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連休のGWだからこそ…連泊でゆっくり過ごしたい非日常宿特集

今年のGWは4月27日から29日の3連休と5月3日から6日までの4連休があり、4月30日から5月2日までの3日間で有給休暇を取得すると、最長10連休に。いつも頑張っているご褒美に、リゾートや自然を感じられる場所でゆっくり過ごしたいという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「非日常」を感じられるホテルや旅行先をご紹介します!

目次

  1. 琉球建築の家で過ごせる「星のや竹富島」
  2. 富士山を眺めながらのグランピング「TOCORO. Mt.Fuji CAMP&GLAMPING」
  3. 避暑地でのんびり、「ふふ 旧軽井沢」
  4. 『千と千尋の神隠し』の世界に入り込める銀山温泉の「古勢起屋別館」
  5. 一生に一度は行ってみたい、究極のリゾート「天空の森」

琉球建築の家で過ごせる「星のや竹富島」

沖縄の離島・竹富島にある「星のや竹富島」では、沖縄の伝統的な琉球建築を踏襲した一戸建ての客室が魅力。まるで島民のように、まったりゆっくりと島時間を過ごすことができます。伝統的な木造船「サバニ」に乗って夕焼けを眺めたり、スパトリートメントで癒されたり、マングローブをカヌーで巡ったり、草木染め体験をしたり。もちろん美しい海や星も堪能できます。
アクティビティを詰め込みすぎず、石垣と珊瑚の白砂が敷かれた庭を眺めながらゆっくりと時間を過ごすだけで、日頃のストレスから解放されますよ。
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyataketomijima/

富士山を眺めながらのグランピング「TOCORO. Mt.Fuji CAMP&GLAMPING」

透明のドーム型のテントから富士山を眺めることができる、ラグジュアリーなグランピング施設「TOCORO. Mt.Fuji CAMP&GLAMPING」。貸切ジャグジーや貸切サウナ、BBQ、焚き火など自然を満喫できるプログラムがたくさん。テントは広々と綺麗で、冷暖房完備なので安心です。ワンちゃんと一緒に泊まれるテントもあるので、家族みんなで行くことができます。夜には美しい星空をテントの中から眺められます。
https://tocoro.camp/

避暑地でのんびり、「ふふ 旧軽井沢」

避暑地と言えば軽井沢。美しい新緑を楽しめる季節は、軽井沢の魅力を思う存分堪能できます。リゾートホテルとして今大人気のふふシリーズ。「ふふ 旧軽井沢」は2023年12月24日にオープンしたばかりです。大人な雰囲気の客室で、全室に炎がゆれる暖炉がしつらえられています。美味しい信州料理に舌鼓を打ちながら、のんびりと大人な時間を過ごしてみては?
https://www.fufukyukaruizawa.jp/

『千と千尋の神隠し』の世界に入り込める銀山温泉の「古勢起屋別館」

『千と千尋の神隠し』のモデルの1つでもあると言われる山形県の銀山温泉。大正ロマンのノスタルジックな街並みが、非日常を演出してくれます。銀山温泉の中央に位置する「古勢起屋別館」は、木造和風建築の旅館。開湯500年の秘湯を100%源泉掛け流しで楽しむことができます。街並み全体が大正の雰囲気に包まれており、自然も豊か。温泉にゆっくり浸かってリフレッシュできますよ。
https://www.kosekiya.jp/

一生に一度は行ってみたい、究極のリゾート「天空の森」

鹿児島県にある「天空の森」は東京ドーム13個分の広大な敷地の中に、温泉付きヴィラ5棟のみがある究極のリゾート。ヴィラは点在しているため、自然の中に自分たちだけのプライベート空間が広がります。目の前に霧島連峰の自然が広がる中で入る露天風呂は、一生記憶に残ることでしょう。専用バギーで渓流を周遊したり、チャーター機で空中散歩をしたり、アヒルたちのお散歩に遭遇したりすることも。大自然の中で日常を忘れ、究極の贅沢を体験してください。
https://tenku-jp.com/

非日常を感じられる、とっておきの宿を5つご紹介しました。自然を感じられる場所でゆっくり過ごすことは、デジタルデトックスにも繋がります。ぜひGWの旅行の計画の参考にしてみてくださいね。

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