家族が円満な関係でい続けるためには、空間作りも重要なポイントです。
いくつかのポイントを押さえれば、自然と集まりたくなる、会話の弾みやすいリビングを作ることができますよ。
目次
- ゆったりしやすい!家族の人数より大きめのソファがコツ
- ついつい座りたくなるラグマットを準備
- ダイニングテーブルに自分専用の椅子を!圧迫感の少ない円卓もおすすめ
- キッチンや2階から見えるリビング
- アートやインテリア、グリーンで心地よい空間づくり
ゆったりしやすい!家族の人数より大きめのソファがコツ
夫婦2人なら、2人掛けのソファで十分。と思ってしまいがちですが、少し大きめのソファを買っておくのがポイント。
普段の日常では、例えば1人がテレビ番組を見ていて、もう1人は雑誌を読んでいるなど、2人が別々のことをしている時間も少なくありません。
そんな時に2人掛けだと少し窮屈で、リラックスしにくいもの。
パーソナルスペースが確保しやすい大きめのソファがあると、リビングでいる時間を快適にできます。
また、いつも座る場所が同じだと絵がわりせず、飽きてしまうかもしれません。
大きめのソファやスツールなど、座る場所を複数設けておくことで、ゆったりしたリラックス空間にすることができます。
ついつい座りたくなるラグマットを準備
大きめのソファと同様に、お好みのラグマットを用意しておくと集まりやすさがUP!
寝転がったり、ラグの上に座ったりとさまざまなスタイルでリラックスできます。
カードゲームなどをするにはラグの上に座った方が便利なこともありますし、友人を招いてホームパーティをする場合にも座るスペースが多いと喜ばれます。
冬にはこたつを出すのも良いですね。
ダイニングテーブルに自分専用の椅子を!圧迫感の少ない円卓もおすすめ
ダイニングテーブルでは定位置の椅子を作っておくと、ちょっとした作業にも使いやすくなります。
ダイニングテーブルというと長方形のものをイメージしがちですが、円卓もおすすめ。
圧迫感が少ないため、リビングスペースがあまり広くない場合もスペースを有効活用できます。
また、長方形よりも人との距離が近いため、家族の心の距離もグッと縮まりますよ。
キッチンや2階から見えるリビング
キッチンからリビングが見えると、料理中の家族との会話もしやすいですよね。
子どもがいるご家庭は、リビングで遊んでいる様子が料理中でも見えると安心です。
一軒家では2階からリビングが見える吹き抜け構造などがおすすめ。
リビング以外の場所からリビングがどんな様子かが分かることで、集まりやすさも上がります。
アートやインテリア、グリーンで心地よい空間づくり
アートやグリーンなど、心が癒されるアイテムをリビングで置くことも重要です。
季節のお花を置いたり、家族の好きな色やインテリアを取り入れたりして、リビングを過ごしやすい空間に作り上げていきましょう!
定期的にリビングのレイアウトやインテリアを見直すと、家族の今の状況に一番心地よい空間を作っていくことができます。
引越し後だけでなく、季節ごとや家族の転機に合わせて、リビング空間を見直してみてくださいね。
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