小さくはじめる3つのケア

頑張りすぎなくても、続けられることからはじめてみましょう。冬を心地よくするための3つのケアをご紹介します。

あたためるケア|冷えを追い出す

朝は、一杯の白湯を飲むことから

胃腸をあたためることで、内臓の動きが活発になると言われています。からだが目覚める1杯を取り入れてみましょう。

うるおいケア|乾燥から肌を守る

加湿器で、外側からもうるおいケア

冬は暖房の影響で、思っている以上に空気が乾きやすい季節。加湿器を使って部屋全体の湿度を保つことで、肌や喉の乾燥対策に役立ちます。最近はアロマ対応のタイプも多く、好みの香りを垂らせばリラックス効果も。

ゆるめるケア|夜、緊張をほどく

寝る前のストレッチでリラックス

長時間のデスクワークでこわばった背中や、負担のかかりやすい足まわりを、ゆっくりと伸ばしてあげましょう。リラックスできる音楽に合わせて、深呼吸をしながら行うとより効果的。"気持ちいい"と感じるところでとどめることが、続けられるコツです。

継続が、心地よさをつくる

セルフケアは特別なことではなく、毎日を心地よく過ごすための小さな習慣、季節の変化に耳を傾けながら、自分のペースで整えていきましょう、その積み重ねが、からだを整えることにつながります。