ファミリーウェディングとは?

ファミリーウェディング(パパ・ママ婚)とは、子どもも一緒に参加する結婚式のスタイルです。夫婦としての門出を祝うだけでなく、「家族」としての節目を形にできる結婚式として注目されています。子どもとともに歩んできた時間を大切にしながら、家族の新たなスタートを祝うことができます。

成功させるための3つのコツ

子どもと一緒に迎える結婚式だからこそ、スムーズに進めるためにはいくつかの工夫が必要です。準備や当日を安心して楽しむためのポイントをご紹介します。

コツ1:準備期間は余裕を持つ
子どもがいる場合、体調不良などで予定が変更になることも。そのため、一般的な結婚式の準備スケジュールよりも少し余裕を持って進めていくことが大切です。ゆとりのあるスケジュールを組むことで、慌てずに準備を進めることができます。

コツ2:手作りしすぎない
結婚式では、招待状などのペーパーアイテムやプロフィールムービーなど、手作りできるものも多くあります。しかし、子育てをしながらすべてを準備するのは大きな負担になることも。会場のサービスを利用したり、専門会社に依頼したりすることで、時間の節約とクオリティの確保につながります。

コツ3:サポート役を決めておく
結婚式当日は、新郎新婦が子どもの対応をする余裕がない場面も多くあります。親族や友人、ベビーシッターなどに「子ども担当」としてサポートをお願いしておくと安心です。挙式中や写真撮影の時間もスムーズに進めることができ、家族みんなが落ち着いて一日を楽しむことができます。

子どもの年齢別確認ポイント

子どもと一緒に結婚式を行う場合、年齢によって必要な設備や配慮が変わります。当日を安心して迎えるためにも、事前に会場の環境やサポート体制を確認しておきましょう。

0歳
授乳室やおむつ替えスペースが整っているかを確認しておくと安心です。また、ベビーベッドなど赤ちゃんが寝られる場所があるかどうかも重要なポイント。まだ走り回ることがないため、比較的式の進行はスムーズに進めやすい時期でもあります。

1~3歳
この時期は動き回ることが増えるため、安全面の確認が大切です。おむつ替え設備があるかに加え、キッズスペースや遊べるアイテムがあるかもチェックしておきましょう。また、会場の家具や動線が安全かどうかも確認しておくと安心です。ゲストの人数に対して余裕のある広めの会場を選ぶことで、子どもも周囲も快適に過ごしやすくなります。
 

家族だからできる演出

ファミリーウェディングの魅力は、子どもがいるからこそ生まれるあたたかなシーンにあります。少しの工夫を取り入れるだけで、思い出深い時間を演出することができます。

① 子どもと一緒に入場するファミリー入場
新郎新婦だけでなく、子どもと手をつないで入場する「ファミリー入場」は、家族として歩んでいくことを象徴する演出です。家族そろってバージンロードを歩く姿は、会場全体を和やかな空気で包み込み、温かな雰囲気の中で式をスタートさせることができます。

② リングボーイ/リングガールの演出
子どもが指輪を運ぶ役割を担うリングボーイ/リングガールは、ファミリーウェディングでも人気の演出です。小さな子どもが一生懸命バージンロードを歩く姿に、ゲストから自然と笑顔や拍手が生まれ、会場が温かな雰囲気に包まれます。

③ 家族で誓うファミリーセレモニー
夫婦としての誓いだけでなく、家族としての誓いを交わすセレモニーを取り入れるのもファミリーウェディングならではの演出です。子どもに向けたメッセージを伝えたり、家族で誓いの言葉を交わしたりすることで、家族として新しい一歩を踏み出す象徴的な時間になります。

家族の「今」を祝う結婚式

ファミリーウェディングには、家族だからこそ生まれるあたたかな雰囲気があります。大切なのは、家族みんなが心地よく過ごせること。準備は余裕を持ち、頼れるところは周囲に頼りながら進めていくことがポイントです。家族の節目となる一日を、かけがえのない思い出として形にしていきましょう。