COLUMN

【後編】≪住まいのアンケート調査 第2弾≫T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりで「こうすれば良かった」と思う反省ポイントとは!?

目次

  1. 「こうすれば良かった」と思う反省ポイント
    1. #04.キッチン
    2. #05. コンセントの位置
    3. #06. デッドスペース
  2. 住まいづくりのアイデアが満載の「住まいの夢工場」

「こうすれば良かった」と思う反省ポイント

この記事は【前編】≪住まいのアンケート調査 第2弾≫T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりで
「こうすれば良かった」と思う反省ポイントとは!?
の後編です。

前回紹介させていただいた【住まいのアンケート調査】T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりで
こだわったポイントとは!?
に続いて、今回は先輩夫婦が実際に体験した
「こうすれば良かった」と思う反省ポイントをご紹介します。
これから住まいづくりをされる方は先輩のアドバイスを参考にしてみてください!

#04.キッチン

調理や片付けがスムーズにしやすいようアイランドキッチンにしたかったです。

キッチンに立つ時間は家事をする時間の中でも長いので、できることなら時短したいものです。
人が動く動線が考えられたキッチンのレイアウトだと効率がアップして時短に繋がります。
レイアウトはアイランド型以外に、L型やⅡ型など様々あり、それぞれメリットデメリットがあるので
何を重視するかをよく考えて納得のいくキッチンのレイアウトを実現してくださいね!

#05. コンセントの位置

コンセントの位置をもう少し考えたかった!
掃除機をかける時、少し面倒になってしまいました…

新築住宅を建てる際の失敗しがちな配線事情。
いざ住み始めてみると「ここにも配置すればよかった…」ということが起こりがちだそうですが、
あらかじめ住み始めてからの生活をイメージしておくことで防ぐことができます!

私も将来住む家では絶対真似したい!と思ったのは、掃除用具入れの中にあった
充電用掃除機のためのコンセントです。こうすることで収納しながら充電することができ、
掃除機が収納スペースの外に出っぱなしということもありませんね。

#06. デッドスペース

実際に生活してみるとあまり使わないデッドスペースができてしまった…

「実はもう一つ部屋があるんです…!」と紹介されたのは階段下にある収納スペース、
さらに奥に進むとお子さまの秘密基地のような部屋が!
こういった遊び心のあるデッドスペースの活用というのも面白いアイデアですよね!

以上、住まいづくりで「こうすれば良かった」と思う反省ポイントでした。

前回、紹介した 【住まいのアンケート調査】T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりでこだわった
ポイントとは!?
をまだチェックされていない方は合わせて読んでみてください。
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました!

住まいづくりのアイデアが満載の「住まいの夢工場」

今回見学させていただいた積水ハウス様の住まいの夢工場は、技術やデザインだけでなく、
設計士さんのあらゆるアイデアと工夫が詰まりに詰まった
巨大なモデルルーム群が並ぶ住まいのテーマパーク。

the Doors編集部が全力で一日中写真を撮って遊びましたが
結局回り切れずに無念の途中帰宅となりました。

家やマンションを買う前提のモデルルームよりも、もうちょっと手前のイメージ探しでも楽しめますので、コロナが落ち着いたら是非足を運んでみてください。

住まいの夢工場は、茨城県を含め全国に5箇所(宮城県・茨城県・静岡県・京都府・山口県)あります。
技術や構造を知るための様々な体験ができる建物などもあり、
将来住まいを建てるなら一度は行っておきたい施設です。

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