

2026/07/16
結婚式の日取りを決める際に「六曜(ろくよう)」を気にする方は多いでしょう。 特に「赤口(しゃっこう) 」は縁起が悪い日といわれ、不安に感じる人も少なくありません。 この記事では年間12,000組ものカップルの結婚式を手掛けるNEEDSの編集部が、赤口に結婚式を挙げる際の考え方や注意点を分かりやすくご紹介します。
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目次
1. 赤口の結婚式は縁起が悪い?基本的な意味を解説
1-1. 六曜とは?大安・友引・仏滅・赤口の違い
1-2. 「赤口」の由来と意味
2. 赤口の結婚式を避ける人が多い理由
2-1. 昔からの風習や縁起を気にする親世代の考え
2-2. 仏滅ほどではないが「何となく不安」という心理的要因
3. 赤口の結婚式でも大丈夫!安心できる3つの理由
3-1. 六曜は迷信的要素が強いから
3-2. 時間帯を工夫すれば「吉」となるから
3-3. 大切なのは日柄よりも「おふたりの気持ち」だから
4. 赤口に結婚式を挙げるメリット
4-1. 希望の日取りを柔軟に選べる
4-2. 自分たちらしい価値観を大切にできる
5. 赤口に結婚式を挙げるなら意識したいポイント
5-1. 挙式時間を工夫する
5-2. 招待状に「赤口」表記を入れるかどうか
5-3. 「赤」にまつわる演出を避けたい場合の工夫

「赤口は結婚式に向かない」と聞いたことがある人も多いかもしれません。
ここでは、六曜の基本的な意味や、赤口がどのように考えられてきたのかを丁寧に解説します。
正しい知識を持つことで、日取りを選ぶ判断材料にしましょう。
六曜とは、暦に記された「その日の運勢」を示す指標のひとつで、日本では冠婚葬祭などの行事の日取りを決める際に意識されることが多いです。
大安(たいあん)は「何をしても良い日」、友引(ともびき)は「勝負なしの日」とされ、結婚式の日として人気があります。
一方、仏滅(ぶつめつ)は「物事が滅する」とされ避けられる傾向にあります。
赤口(しゃっこう・しゃっく)は「赤」という文字が象徴する通り、火や血を連想させるため、縁起を気にする場面では控えられることもある日です。
▶ 結婚式を友引にするのはだめ?六曜の意味や避けるべき時間帯・選ぶメリットを紹介
赤口は、中国の陰陽道に由来し「赤舌日(しゃくぜつにち)」が語源といわれています。
古くから火や争いごとに注意が必要な日とされ「刃物や火に関わることを避けると良い」と考えられてきました。
そのため、祝い事や契約事などは慎む風習が残っています。
ただし、近年では六曜そのものが迷信的な要素として見直されており、赤口だからといって必ずしも悪い日というわけではありません。
大切なのは、意味を理解したうえで納得のいく選択をすることです。

多くのカップルが日取りを決める際に六曜を気にするのは、昔からの慣習や家族の意向が背景にあります。
赤口を避ける理由として、文化的な要素や心理的な安心感も大きく関係しているでしょう。
ここでは、赤口が敬遠されやすい主な理由を紹介します。
日本では古くから冠婚葬祭において「日取りの吉凶」を重視する文化が根づいています。
特に親世代や祖父母世代は、六曜を生活の判断基準として意識する傾向が強く、結婚式もその例外ではありません。
「せっかくのお祝いごとなのに赤口では縁起が悪い」と心配する声もありますが、その多くは家族を思う気持ちからくるもの。
反対の意見が出た場合は、理由を理解したうえで話し合う姿勢が大切です。
赤口は「不吉な日」と明確に定められているわけではありませんが「赤」という漢字の印象や過去からの言い伝えにより避けられる傾向にあります。
また、周囲の意見や世間体を気にして「やめておいたほうがいいのでは」と感じるカップルも少なくありません。
ただし、六曜はもともと中国の暦注であり、科学的根拠があるわけではないため、気にしすぎる必要はないでしょう。

「赤口の日に結婚式を挙げてもいいのだろうか?」と不安に感じる方も多いでしょう。
しかし、実際には赤口でも問題なく挙式を行うカップルはたくさんいます。
ここでは、赤口の結婚式でも大丈夫といえる3つの理由を紹介します。
六曜は本来、中国の暦に付けられていた吉凶の目安であり、科学的根拠があるものではありません。
そのため現代では「六曜にとらわれず、自分たちらしい日を選びたい」というカップルが増えています。
「縁起が悪い日」ではなく「特別な思い出の日」として捉え直すことが、より前向きなウェディングにつながるでしょう。
赤口の日は「午(うま)の刻」と呼ばれる11時~13時の時間帯のみ吉とされています。
この時間帯に挙式や披露宴を行えば「吉の時間に行った式」として安心感を持てるでしょう。
赤口を気にする方でも、時間帯の工夫次第で心から晴れやかな一日を迎えられるはずです。
結婚式は、おふたりの新たな人生をスタートする大切な一日。
日柄の良し悪しよりも、お互いを想う気持ちや、ゲストへの感謝を形にすることこそが最も大切です。
六曜に関係なく「この日に挙げたい」と感じた気持ちは、何よりも強い意味を持ちます。
信じられる日を、自信を持って選びましょう。
▶【2026年】入籍・結婚式に縁起の良い日は?(六曜・選日の全体像はこちら)
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赤口の日は「避けるべき」と思われがちですが、実はポジティブな面もあります。
赤口に結婚式を挙げることで得られるメリットを紹介しますので、是非参考にしてみてください。
六曜にとらわれず日取りを検討することで、おふたりの記念日や季節に合わせた特別な日を選びやすくなります。
また、ゲストの都合や会場の雰囲気を重視して決めるなど、スケジュールを自由に組み立てられるのも魅力です。
「この日に挙げてよかった」と心から思える一日を、おふたりらしくデザインしましょう。
六曜に縛られない日取りを選ぶことは「自分たちらしさ」を大切にする第一歩です。
赤口を選ぶことで「縁起より想いを優先する」というおふたりの姿勢を形にできます。
たとえば、出会った日やプロポーズの日を選ぶカップルも多く、その日がおふたりにとって意味のある記念日となるでしょう。

赤口の日に結婚式を挙げると決めたなら、少しの工夫でより安心感のある一日にできます。
赤口の特徴を理解し、ゲストや家族に配慮しながら準備を進めることが大切です。
ここでは、赤口に挙式を行う際に押さえておきたいポイントを紹介します。
赤口を運勢が気になる方は「午(11時~13時)」の時間帯を意識してスケジュールを組むのがおすすめです。
この時間を中心に結婚式を行えば「吉の時間に挙式した」という安心感が得られます。
ウェディングプランナーに相談すれば、リハーサルや写真撮影など全体の流れをスムーズに調整できます。
時間の工夫ひとつで、より心穏やかに結婚式を迎えられるでしょう。
六曜を気にするゲストへの配慮として、招待状に赤口を明記しないケースもあります。
その際、招待状には日付だけを記載するのが一般的です。
もし六曜を気にする方が多い場合は、ウェディングプランナーに相談し、自然な伝え方を検討しましょう。
大切なのは、ゲスト全員が安心して当日を迎えられる工夫をすることです。
赤色はお祝いの象徴でもありますが「血」や「火」を連想させると気になる方もいます。
その場合は、淡いピンクやアイボリー、グリーンなどを基調とした装飾にすると柔らかい印象に仕上がります。
色の選び方ひとつで雰囲気が変わるため、赤口だとしても心地よい空間を演出できるでしょう。

赤口は、古くから注意すべき日とされてきましたが、正午の時間帯を選ぶなどの工夫をすることで、安心して結婚式を挙げることができます。
六曜はあくまで目安のひとつであり、本当に大切なのは「おふたりの想い」と「ゲストへの感謝」をどう形にするかです。
日柄にとらわれすぎず、おふたりが心から納得できる日を選び、自分たちらしいスタイルで結婚式を迎えましょう。
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