香りが記憶に残りやすい理由
街ですれ違った人の香水から、昔の記憶がふいによみがえった。そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。嗅覚は、感情や記憶に関わる脳の領域と密接に関係しているといわれています。特定の香りをきっかけに過去の記憶や感情が呼び起こされる現象は、「プルースト効果」と呼ばれることも。

デートで意識したい香りのまとい方
香りは、服やヘアメイクとはまた違った角度から、その人の印象をつくる要素になります。
シーンや時間帯に合わせる
服を着替えるように、香りもデートのシーンに合わせて選んでみると楽しみが広がります。たとえば、昼間のデートならシトラスやグリーンなどの爽やかな香り、夜のディナーなら甘さや深みのある香りを選ぶのもひとつ。ただし、「デートならこの香り」という正解があるわけではありません。場所や季節、自分の好みも踏まえて、その日の雰囲気に心地よくなじむ香りを選んでみましょう。
つける場所を工夫する
香水はつける場所によっても、香り方が変わります。しっかり香らせたいときは手首など、控えめに楽しみたいときは足首など、なりたい印象に合わせて工夫してみましょう。髪から香らせたい場合は、香水を直接吹きかけるのではなく、髪用につくられたヘアミストを使うのがおすすめです。動いた瞬間にほのかに香り、自然な印象を演出できます。
香りの強さを控えめにする
デートでは、近くで会話をしたときにふわっと感じるくらいの香りを意識してみましょう。自分では慣れて気づきにくくても、相手には強く感じられる場合があります。香水は種類によって香りの強さや持続時間が異なるため、まずは少量から試してみるのがおすすめ。つけた直後は強く香りやすいため、出かける少し前につけて、なじませておくのもよいでしょう。

香水がなくてもできる香りのケア
香りを楽しむ方法は、香水だけではありません。ヘアミストやボディクリームなどを取り入れれば、よりさりげなく香りをまとえます。香りも身だしなみのひとつとして考えてみましょう。
見た目だけでなく、香りもデートの準備のひとつ
デート前の準備というと、服やメイクに目が向きがちですが、香りも自分らしい印象をつくる要素のひとつです。お気に入りの香りをまとえば、自分自身の気分が少し上がることも。相手のためだけではなく、自分が心地よく過ごすための最後のひと工夫として。次のデートでは、香りまで含めて準備を楽しんでみてはいかがでしょうか。

