結婚式で発見しよう!新郎新婦のこだわり

結婚式には、新郎新婦らしさが詰まった演出がたくさんあります。何気なく見ているウェルカムボードやBGM、テーブルコーディネートにも、ふたりの想いやストーリーが込められていることも。今回は、ゲストだからこそ楽しめる"こだわり探し"のポイントをご紹介します。
 

結婚式には、ふたりらしさが散りばめられている

結婚式は、新郎新婦がこれまで歩んできた人生や、大切にしているものをゲストへ伝える一日でもあります。演出や装飾には、「好き」や「思い出」がたくさん詰まっていることも。少し視点を変えるだけで、結婚式をもっと楽しめるかもしれません。

① ウェルカムスペースは"ふたりの自己紹介"
ウェルカムボード&前撮り写真 
普段は見られないドレスやタキシード姿はもちろん、写真の表情やロケーションに注目してみてください。ふたりの「自然体な空気感」や、お互いを見つめる眼差しから、これまでの温かい関係性が伝わってくるはずです。

趣味のアイテムや思い出の品 
お互いの好きなもの、一緒に出かけた旅行先のお土産などが並ぶこの場所は、いわば「ふたりの縮図」。「実はこんな共通点があったんだ」「この旅行がふたりの絆を深めたのかな」と、まるでアルバムをめくるように、ふたりの新しい一面や歩みを知るきっかけが散りばめられています。

飾られているアイテムの中に、ふたりが手作りした「DIYアイテム」がないか探してみてください。ゲストへの最初のおもてなしとして、細かいところまで工夫が凝らされているはずです。

② BGMは思い出が詰まっているかも
入場・乾杯 
会場を一気にふたりの世界観に引き込む「テーマ曲」です。ふたりが好きなアーティストの曲、あるいは「この曲を聴くと元気が出る」といった、ふたりのキャラクターを表す曲が選ばれていることが多く、パーティーのトーンを決定づけます。

中座・エンドロール 
中座で一緒に歩く大切な人との思い出の曲や、感謝をストレートに伝える歌詞の曲が選ばれる傾向にあります。そして、式を締めくくるエンドロールの選曲は、今日一日の感謝と余韻を美しく残すためのラストピース。ぜひ歌詞のフレーズにも耳を傾けてみてください。

「この曲、よく聴いていたのかな」「プロポーズの日に流れていた曲かもしれない」など、BGMにはふたりのストーリーが隠れていることがあります。ぜひ耳を傾けてみましょう。

③ テーブルコーディネートにもテーマがある
装花とテーマカラー 
季節感はもちろん、使われている花の種類や全体のトーンに、ふたりが思い描く「結婚式のテーマ」が表現されています。ナチュラル、クラシック、モダンなど、空間全体が織りなす統一感を楽しんでみてください。

席札・メニュー表・プチギフト 
ペーパーアイテムの手触りやフォント、デザイン一つひとつにもふたりのこだわりが宿っています。席札の裏に書かれたメッセージや、お見送りの際に渡されるプチギフト(ふたりの地元の名産品や、お気に入りのスイーツなど)からは、「今日来てくれて本当にありがとう」という温かい気遣いが五感を通して伝わってきます。

会場全体の色合いやモチーフにも注目してみてください。季節やテーマカラー、新郎新婦の好きなものが取り入れられていることも多く、統一感のある世界観を楽しめます。

 

こだわりを知ると、結婚式はもっと楽しい

結婚式は、ただ演出を見るだけでなく、新郎新婦の想いを感じられる時間でもあります。「この演出にはこんな意味があったのかな」と想像しながら過ごすと、参列する楽しさもぐっと深まります。次に結婚式へ参列する時は、ぜひ"ふたりらしさ探し"をしてみてください。きっと、これまでとは違った視点で、特別な一日を楽しめるはずです。