COLUMN

【How to】コラム ご新郎様の謝辞はどうしたらいいの?

ご新郎様の謝辞は一番最後にお話しすることもあり、とても緊張しますし、

何を話したらいいか悩んでしまうものですよね。

こちらでは下記に2つの例を掲載いたします。
もし、緊張して頭が真っ白になりそうであれば原稿を読んでも大丈夫です!

フォーマルバージョン

本日は、私たちふたりのためにお集まりいただきましてありがとうございます。
この結婚披露宴では、みなさまより心のこもったお励ましやお祝いのお言葉を頂戴いたしまして、誠に感謝申し上げます。
なにぶん若輩者ではございますが、これからふたりで力をあわせて幸せな家庭を築いてまいりたいと存じます。
私を育ててくださったお父さん、お母さん。
今日という日を迎えられたのも、おふたりが私を愛情たっぷりに育ててくださったからです。
今まで育ていただき、本当にありがとうございました。
これからもご迷惑をかけるかと思いますが、少しずつ家庭を支える大黒柱として成長していきますので、見守っていてください。
そして、新婦を育ててくださったお父さん、お母さん。
今までおふたりが新婦を大切に育ててこられた分、これからは私が新婦を守っていきますので、よろしくお願いいたします。
未熟なふたりですが、ふたりで支え合って暖かい家庭を作っていきたいと思います。
これからも、今までと変わらず、ご指導ご鞭撻をいただきますよう、お願い申し上げます。
本日はありがとうございます。

カジュアルバージョン

今日は僕たちふたりの結婚披露宴にご出席いただきましてありがとうございます。
たくさんのお祝いの言葉、本当に感謝申し上げます。
また、余興やスピーチでお祝いをしてくれたみなさん、この日のために一生懸命準備してくれたと思うと感激です。
温かい気持ちが伝わって、とても感動しました。
どうもありがとう。
今日から僕たちは新しい家庭を築いていきます。
みんなが祝ってくれたこの日のことを一生忘れることなく、歩んでいきたいと思います。
これからも、僕たちふたりのことをよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。


例を参考にしながらゲストに伝えたい内容を是非考えてみてくださいね!

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