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土地のこと、建物のこと、お金のこと。理想の住まいを作る3つのポイント

土地のこと、建物のこと、お金のこと。理想の住まいを作る3つのポイントのアイキャッチ

「いつかはマイホームを」「そろそろ具体的に家づくりについて検討したいけれど、何から始めて良いか分からない」。そんな方に向けて、家づくりの基本となる3つのポイントをご紹介!

土地について、建物について、お金について。夫婦で話し合うきっかけにしてみませんか?

土地について

絶対に譲れない条件と優先順位をつける

「駅から少し離れていても公園や緑がある環境がいい」
「夫婦どちらも通勤アクセスは60分以内」
「静かでリラックスできる街に住みたい」

積水ハウスの立地環境の調査では、隣家との距離や窓の位置から周囲の騒音や視線などを確認。プライバシーを守る、暮らしに必要な住宅環境や日当たり、風の流れなどの環境調査を行います。

建物について

自分たちが心地よいと感じる暮らしをイメージをする

家族とどのように暮らしたいか、どのようにコミュニケーションを取りたいかを考えてみましょう。使いやすい生活動線や心地よいと感じる距離感は家族ごとに違います。一緒に暮らす家族とお互いの”好き”を話し合うことで自分たちらしい暮らしの形が見えてきます。

お金について

トータルコストを考え、無理のない資金計画を立てる

「自己資金」「親からの援助資金」と「無理なく返済できる住宅ローンの借入額」を足した額がマイホームの購入予算です。住宅を建築(取得)すると、様々な減税や補助金を受けることができます。親に援助してもらった建築費用が相続税対策になるケースも。

また、土地の購入費や建物本体の工事費以外にも、門やガレージ・庭などの外構工事費や、保険料、引越し費用などがかかります。建てた後は光熱費や維持・修繕費なども。トータルコストを考え、無理のない資金計画を立てることが大切です。

積水ハウスでは、ファイナンシャルプランナーや税理士などの専門家と連携し、資金についてトータルでアドバイス・サポートを行っています。

春の新生活を迎える前に、夫婦で家づくりについて話し合う機会を作ってみてはいかがでしょうか?

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