関西大学・法政大学・中央大学が主催する「SDGs合同ゼミ」に協力

T&Gは、サステナビリティ活動をより拡大していくために若い世代とのつながりが重要と考え、関西大学・法政大学のSDGsパートナー制度への参画、学生団体「関西大学SDGsキャンパスサポーター」とのアップサイクルイベントの共創、大阪・関西万博における関西大学との共創など、産学連携を推進してきました。また、関大・法政・中央大主催※の「SDGsアクションプランコンテスト」に2024年から毎年寄付しています。こうした縁から、8月に開催された関大・法政・中央大の連携事業「SDGs合同ゼミ」に協力企業として参加しました。
※中央大学は2026年度よりSDGsアクションプランコンテストに参画

「SDGs合同ゼミ」は、SDGsへの関心の高い学生が企業とともに学び、理想の未来社会の実現に向けたアイデアを創出するプログラムです。約30人の学生と3大学とつながりのある企業5社が参加し、1日目は、協力企業が自社や業界の課題を提示し、学生がグループに分かれてその解決策を検討。2日目は考案した解決策の発表会を行いました。

T&Gからは「ホスピタリティ業界の未来を拓くDE&I(多様性・公平性・包括性)の実践」をテーマとして提示。人件費上昇や生産年齢人口の減少による人材不足が深刻になる中、女性従業員が多いホスピタリティ業界では、企業のDE&I戦略として女性のキャリア継続支援が不可欠になっています。
こうした業界課題も踏まえ、T&Gでも中期経営計画(2027~2030年度)において、中核人材の獲得・育成・定着率向上のための包括的な人事戦略を推進することを発表しています。

参加した学生には、ホスピタリティ業界における女性従業員のキャリア継続の難しさが人材不足の要因の一つであることを説明した上で、ホスピタリティ業界におけるDE&Iを実現するために、企業・個人・社会それぞれで変えるべきことや持続可能な解決策について考えてもらいました。

発表会では、「多様な人材が働きやすい職場を作るには、社員が互いの気持ちを知る仕組みが必要」という議論に。最終的には、「小中学校などで導入されている “心の健康観察アプリ”のように、自分の気持ちや体調を入力できるアプリなどを会社に導入し、社員が報告する毎日の“心身の状態”を、職場の働きやすさ等を測るデータとして活用する」という若者世代ならではの解決策が提案されました。参加学生からは「うまく解決策を導けない悔しさが残ったので、今秋のSDGsアクションプランコンテストにも挑戦してみたい」という声が挙がりました。

また、T&Gと関西大学はSDGsパートナーとして共創を拡大しています。関西大学深澤ゼミの学生には、 T&Gキッズプロジェクトにも協力いただいている花の卸売会社の株式会社プランツパートナーとT&Gからロスフラワーを提供。さらに、文化祭で販売するロスフラワーを活用した商品の製作や教室のデコレーションなども一緒に企画中です。

T&Gはこれからも、各大学のSDGs団体とのパートナーシップを継続するとともに、今後より多くの大学と連携し、産学連携を推進してまいります。

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