T&Gは2023年から、子どもたちの可能性を広げることを応援する、ロボット製作・プログラミング体験「ロボサバ」と様々な体験学習をかけ合わせた親子参加型の体験イベント「こどもテックキャラバン」に企業サポーターとして参画しています。
東日本大震災から15年目の今年は、5月17日、30日、31日の3日間、宮城県にて開催され、これまでの多様な体験プログラムに加えて、被災地で学ぶ「震災体験」が新たに加わったことで、さらに実践的な学びが深まるイベントになりました。
最終日は、「NEEDS仙台 by T&G WEDDING(旧 アーカンジェル迎賓館 仙台)」を会場として使用いただき、T&Gプロデュースの「サンドアートワークショップ」を実施しました。このワークショップは、T&Gが運営する全国の結婚式場から回収した廃棄ワイングラス約23,614脚、計4.017tをはじめ、様々なグラスや瓶を砕いて砂状にした「クリスタルストーン・サンド」を使い、子どもたちが「クリスタルサンドアート」を製作するものです。今回のイベントではさらに、子どもから親へ自作のサンドアートと手紙の贈呈および、親から子どもへ賞状を授与するセレモニーにより、結婚式の意義の一つである「感謝・想いを伝えること」を親子で体験いただきました。

また、T&Gは産学連携に積極的に取り組み、若い世代との繋がりを広げながらサステナビリティ活動を推進しています。今回は東北大学の学生に3日間有志でサポートスタッフを務めていただきました。最終日には、子供たちがワークショップに参加している傍らで、学生がプロデュースした保護者向けの工作ワークショップ「自分だけのひみつ道具作り」を進行。大人の皆さんも子どもたちと同じように本気で楽しんでいました。
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その他、「ロボット製作・プログラミング体験」では、1日目・2日目に、“はんだ付け”によるロボット製作とコンピュータを用いてロボットを動かすプログラミングを学習し、最終日には集大成として自作のロボットをいかに正確に動かせるかを競いました。

ロボット体験のプログラムの前後には、山元町防災拠点・山下地域交流センター「つばめの杜ひだまりホール」と、海のすぐそばで津波に襲われた児童や職員ら90名が屋上に逃れて命をつないだ「震災遺構中浜小学校」を訪れ、防災・減災について学びました。さらに、3.11で壊滅的な被害を受けながらもいちご産地として復興した山元町の「山元いちご農園」でのいちご狩りを通した食育も実施。複数の親子が協力してカレー作りや飯盒炊爨にチャレンジする「自然体験」では、参加者同士の一体感が生まれていました。

参加した子どもたちからは「サンドアートで感謝を伝えられた」「(ロボットのプログラミングに)何度も挑戦し最後にゴールできて達成感を得られた」「津波被害の大きさを感じた」といった声が聞かれました。
保護者の方々からも「五感で感じるリアルな体験ができた」「震災遺構を初めて訪れることができた」「最後まで諦めない子どもの姿が印象的だった」などの感想がありました。
T&Gはこれからも「こどもテックキャラバン」の企業サポーターとして、「こどもテックキャラバン」の認知拡大を図るとともに、より多くの地域で充実した体験プログラムを多様なパートナーと共創しながら、子どもたちの未来を応援してまいります。
イベントのダイジェストムービーも、ぜひご覧ください。
