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両家 顔合わせ 非常識

2026/08/25

両家顔合わせの非常識行動を回避!会食時のマナーや事前準備について解説

両家顔合わせは、これからの人生を共にするふたり、そして家族にとって大切な行事です。 非常識な行動でご縁を台無しにしないためにも、マナーをしっかり心得ておきましょう。 この記事では年間12,000組ものカップルの結婚式を手掛けるNEEDSの編集部が、会食時のマナーや事前準備について詳しく解説します。

1.両家顔合わせで非常識だと思われる行動

両家顔合わせは特別なイベントですが、基本的には常識的な振る舞いをしていれば、無礼に当たることはありません。
とはいえ、緊張のあまり想定外のミスをしてしまう可能性もあります。
失敗を防ぐためにも、まずは非常識だと思われる行動を押さえておきましょう。

 

遅刻する

両家顔合わせにおいて、遅刻は絶対に避けましょう。
非常識だと思われるだけでなく、ルーズでだらしない印象を与えてしまいます。
顔合わせ会をする場所へは時間よりも早く着くように心がけ、道に迷わないか不安な場合は事前に会場へ足を運んで場所を確認しておきましょう。
また、電車の遅延や渋滞など、なんらかのトラブルで遅れる場合は、なるべく早めに連絡を入れてください。
その際はしっかり謝罪をすることと、どのくらい遅れるかを伝えると好印象です。

 

シーンに似つかわしくない服装

顔合わせの場に、TPOをわきまえていない服装で参加するのは控えましょう。
両家顔合わせは大切な行事であるため、ラフすぎる服装は非常識だと思われてしまいます。
ヨレやシワ、汚れが目立つ服・靴も避けてください。
女性はキレイめなワンピースやセットアップにパンプス、男性はスーツに革靴が無難です。
いずれの場合も派手な色や柄は避け、無地のシンプルなものを選ぶと良いでしょう。

 

改まった場にそぐわないお店を選ぶ

服装だけでなく、両家顔合わせを行うお店も、TPOを意識しないと非常識だと思われます。
具体的には賑やかな居酒屋、オープンなファミリーレストランなどは、特別なイベントである両家顔合わせにふさわしい場所とは言えません。
高級なお店にこだわる必要はないものの、落ち着いて家族を紹介でき、かつ会話を楽しめるような場所を選びましょう。
個室のある料亭、またはホテルレストランなどがおすすめです。

 

言葉遣い

両家顔合わせの際は、言葉遣いにも注意が必要です。
タメ口で話すのはもちろんNGですが、敬語を使っていても正しい敬語でなければ、相手の両親から非常識だと思われてしまいます。
日常的に敬語を使い慣れていない場合は、挨拶やお礼の言い回しなどをあらかじめ確認しておきましょう。
また、男性・女性を問わず一人称は「私」にすること、顔合わせの場ではパートナーのことを必ず「〇〇さん」と呼ぶことも心がけてください。

 

会話に消極的

お互いの家族を前に緊張してしまうこともあると思いますが、会話に消極的な姿勢は非常識な印象を与えやすいので気をつけましょう。
沈黙が続くと「この先大丈夫かしら?」と、家族は不安になるかもしれません。
話題をうまく振る自信がない場合は、事前に会話のネタを用意しておくのがおすすめです。
天気や季節など当たり障りのない話はほどほどに、それぞれの子ども時代の話や家族の思い出など、参加者全員が盛り上がれる話題を考えておくと良いでしょう。

 

お酒の飲み過ぎ

両家顔合わせにおいて、お酒の飲み過ぎも絶対に避けましょう。
お酒を飲むと判断力が鈍りやすく、無礼な行動をとってしまう可能性があります。
場合によっては体調不良に陥り、退席することになるかもしれません。
普段からお酒を飲み慣れている人でも、油断は大敵です。
非常識な行動を防ぐためにも、お酒は嗜む程度を心がけ、その分食事や会話を楽しむなど、お互いの家族と過ごす時間を大切にしてください。

 

手土産を準備していない

両家顔合わせの場には、手土産を用意するのが一般的です。
手土産を持参せずに行くと、非常識だと思われやすいので注意しましょう。
また、新郎新婦だけでなく、それぞれの両親が手土産を持参するケースも考えられます。
両家で差が出ないように、誰が手土産を持参するか、予算はどのくらいで検討するかを事前に話し合っておくと安心です。

 

親に食事の支払いをお願いする

両家顔合わせ食事会の支払いは、新郎新婦が負担するのがマナーです。
自分の両親であっても、親に支払いをお願いするのは非常識だと思われます。
仮に親が支払うと言っても、それに甘えるのはNG。
ふたりのために時間を作ってくれた家族に感謝の気持ちを込め、新郎新婦が負担しましょう。
当日支払いの場面で慌てないように事前に支払いを済ませておくか、トイレ等で席を立ったタイミングで支払いを済ませるとスマートです。

2.両家顔合わせで非常識行動を回避!押さえたいマナー

続いては両家顔合わせでの非常識な行動を防ぐ、基本的なマナーを解説します。
しっかりと押さえておけば好印象につながり、お互いの家族に安心して受け入れてもらえるでしょう。
ぜひ次の6つのポイントをチェックし、実践できるようにしてください。

 

個室予約ができるお店を選ぶ

両家顔合わせのお店は、個室予約ができるお店を選ぶのがおすすめです。
個室であれば周囲が気になりにくく、プライベートな雰囲気を作りやすいため、両家の親睦を深めやすいでしょう。
また、落ち着いた雰囲気の個室を選べば、緊張しすぎずリラックスして過ごせます。
簡易的に仕切られた個室だと周りの音が気になる可能性があるため、空間にゆとりがあり、しっかりとドアが閉まる完全個室を選ぶことが望ましいです。

 

服装の格を揃える

顔合わせを行う前に、両家で服装の格を揃えておくと安心です。
片方が礼服、もう一方が平服だと、失礼にあたる可能性があります。
礼服を着用するのか、もしくは平服で良いのか、事前に決めておきましょう。
また、顔合わせのお店によっては、洋服ではなく和服が相応しい場合もあります。
そのため、服装・スタイルの相談はお店を決めた後、お店の雰囲気も含めて話し合うのがおすすめです。

 

両家両親よりも先に到着しておく

両家顔合わせは新郎新婦の主催で行うものなので、会場には新郎新婦が一番に到着し、両家両親を迎え入れられるようにしましょう。
特に両家が初めて顔を合わせる場合、新郎新婦よりも先に親族同士が到着すると、気まずい時間が生まれる可能性があります。
家族が遠方から来る場合は早めに到着することが多いため、新郎新婦も早めの到着を心がけてください。
また、新郎新婦がそれぞれの家族と別の場所で待ち合わせをし、会場まで連れていくのも良いでしょう。

 

手土産は消え物を準備

手土産はお菓子や飲み物など、消え物を準備することが望ましいです。
手元に残るものだと相手が負担に感じたり、扱いに困ったりする可能性があります。
基本的には相手の好みに合わせたものを選ぶのがおすすめですが、持ち帰りに手間がかかりにくいサイズ・重さのものを選ぶとさらに好印象です。
スイーツやお茶などはコンパクトで軽く、ものによっては日持ちするため、喜ばれやすいでしょう。
その他、会話のネタとして地元の銘酒や銘菓を準備するのもおすすめです。

 

席順に配慮する

両家顔合わせでは、席順に配慮することも大切です。
両親は上座に誘導し、新郎新婦は下座に座るように心がけてください。
具体的には洋室・和室ともに、入り口から遠い席が上座、入り口に近い席が下座です。
床の間のある和室の場合のみ、床の間の前が上座になります。
もしも両親から上座に座るように言われた場合は、「ありがとうございます」とお礼を伝えた上で、「こちらの席で十分です」と下座に座りましょう。

 

丁寧な言葉遣いを意識する

両家顔合わせの最中は、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
正しい敬語を使うことが一番望ましいですが、不安な場合は語尾に「です」「ます」をつけることを意識するだけでも、丁寧な印象になります。
また、相手の両親に対してだけでなく、自分の両親やパートナーに対しても丁寧な言葉遣いを心がけることが大切です。
身内に対して雑な言葉遣いをしていると、非常識で幼稚な印象を与えかねないため、くれぐれも気をつけてください。

3.両家の価値観が違う場合のマナーのすり合わせ方


両家顔合わせには一般的なマナーがありますが、細かい部分の価値観は家庭ごとに異なります。両家で意見が食い違う場合、それぞれの理由を丁寧にヒアリングすることが大切です。互いに理由を知れば、調整の糸口が見つかるかもしれません。
 

特に、手土産の金額や両家顔合わせを行うお店の雰囲気、結納の有無などは、両家で考えが異なると互いにネガティブな印象を感じてしまう原因になります。新郎新婦主導で事前に両家の希望を共有し、すり合わせておくと安心です。
 

4.両家顔合わせで非常識と思われないための事前準備

両家顔合わせを成功させるためには、事前準備が肝心です。
続いては両家顔合わせで非常識と思われないための事前準備を解説します。
当日までにしっかりと新郎新婦、そして家族間で確認し、準備を進めましょう。

 

当日の流れを両親に共有する

両家顔合わせの大前提として、当日の流れを決めておくのがおすすめです。
ノープランだと気まずい間が生まれる可能性がありますが、しっかりとプランを立てておけばスムーズに進められます。
また、プランは新郎新婦の間だけでなく、必ず両親にも共有しておきましょう。
家族紹介や婚約記念品の交換、記念撮影など、当日行う項目とその流れを共有しておけば、両親も当日の流れをイメージしやすく、安心して参加できるでしょう。

 

お互いの家族について事前リサーチ

両家顔合わせの前に、お互いの家族のことをリサーチしておきましょう。
食の好みやアレルギー等を把握しておけば、顔合わせの場所や手土産選びに困りません。
また、事前に性格を把握しておけば当日の立ち振る舞いに生かすことができ、趣味を聞いておけば話が盛り上がりやすくなります。
苦手なものや避けた方が良い話題についてもリサーチしておき、会場選びから当日の会話までスマートにこなせるように備えましょう。

 

話題に困らないようサポートアイテムを準備

顔合わせの最中、話題に困って沈黙の状態が続かないように、サポートアイテムを用意しておくのも良いでしょう。
特におすすめなのは、当日の流れを記したしおりや自己紹介カードです。
しおりや自己紹介カードがあれば、万が一緊張で頭が真っ白になったとしても、当日の流れや話すべきことを思い出せます。
また、好きな花や柄をデザインにあしらえば、会話のきっかけにもなりやすいです。

 

誰が支払いをするか決めておく

両家顔合わせの支払いは、基本的には新郎新婦が行いましょう。
その上で、新郎と新婦のどちらが支払いをするのか、事前に決めておくとスマートです。
家計的な意味はもちろん、当日の流れとしてどちらがどのタイミングで支払いを済ませるのか決めておけば、お会計の時に慌てずに済みます。
また、両親にも事前に新郎新婦側で支払いをすることを伝えておけば、誰が支払うかでバタバタせずに済むでしょう。


支払いトラブルを防ぐ事前合意のコツ


誰が支払うかでトラブルになりそうな場合は、両家顔合わせを「両親に感謝を伝えるための会にしたい」と伝え、新郎新婦のおふたりで支払いを行う方法がおすすめです。

両家顔合わせは、家族同士のお付き合いにおいて重要な場です。そのため、親御様がお相手のご家族をもてなしたいという気持ちから、高めのお店やコースを選んだり、支払いの負担を申し出たりという場合が少なくありません。

ご厚意は大切にしながらも「両親に感謝するための会だから任せてほしい」と伝えれば角が立たず、おふたりの話し合いでスムーズに進めやすくなります。
 

両家 顔合わせ 非常識

5.家顔合わせでの失敗談

新郎新婦ともに緊張しがちな両家顔合わせでは、思わぬ失敗が多々あります。
そこで続いては先輩カップルたちのリアルな失敗談をご紹介しますので、同じ失敗をしないためにも、失敗談を参考に事前準備を整えてください。

 

失敗談1

私たちはお酒が大好きなカップル。
両家顔合わせの当日も、ふたりで飲む時と同じペースでお酒を飲み続けていました。
すると顔合わせの終盤は呂律が回らずフラフラな状態に……。
失言はなかったと記憶していますが、両家の両親は苦笑い。
せっかくの機会だったのに、記念撮影もできずに終わってしまいました。
あらかじめお酒の量をセーブしておく意識を持ち、どちらかが飲み過ぎていたらお互いに止めるように話し合っておけば良かったと後悔しています。

 

失敗談2

私たちはお店選びで失敗しました。
顔合わせは個室がいいと調べていたため個室のレストランを予約しましたが、当日行ってみると簡易的な仕切りで仕切られた個室だったのです。
そのため会話は筒抜け状態で、自己紹介をするのがとても恥ずかしかったです。
おまけに片方の個室には子どもがおり、始終騒いでいたため会話がままならないこともありました。
顔合わせに適した条件(完全個室、静かな雰囲気など)をしっかり設定して検索するか、事前に一度足を運び、レストランの雰囲気を確認しておくべきだったと反省しています。

 

失敗談3

一生懸命選んだはずの手土産で大失敗しました。
相手の両親に喜んでもらおうと連日のようにデパ地下に通い、悩み抜いた末にトレンドのフルーツケーキを選んだのですが、アレルギーがあったため食べられず…。
賞味期限も短かったため他の方に譲るタイミングもなく、相手の両親にも気まずい思いをさせてしまいました。
相手の家族のことはわからないことも多いので、事前にリサーチをしておくべきだったと思います。
また、日持ちするものを選んだ方が、もしもの時も汎用性がありそうだと思いました。
 

実際によくある「気まずい空気」の原因と対処法


気まずい空気になりやすい場面の一つに、会話が弾まない状況が考えられます。会話が途切れた時のために、あらかじめ話題をいくつか考えておくと安心です。


また、お店との打ち合わせ不足も、気まずい空気になりやすい注意ポイントです。両家顔合わせである旨を伝えたうえで、料理のタイミングや支払いなど、配慮してほしいことを打ち合わせておきましょう。
 

顔合わせで印象を良くする会話のコツ

 

明るい話題やほほえましいエピソードを会話に盛り込むと、場がなごみ良い印象になります。新郎新婦の子どもの頃の話や両親の趣味の話題などは、盛り上がりやすくおすすめです。

 

一方、政治や宗教、スポーツチームの話題は、考え方や応援している団体の違いで対立が生まれることがあるため避ける方が良いでしょう。専門的すぎる話題も控えるのが無難です。
 

6.両家顔合わせを“しない”は非常識?

結論から言うと、両家顔合わせを行わないのは非常識ではありません。
最近は婚約指輪の用意や結納など、結婚に伴う行事の価値観が変わりつつあり、これまで当たり前のように行われてきたことを行わないカップルも増えています。
また、両親が遠方に住んでいる、家族の体調が思わしくないなど、諸事情により顔合わせの機会を設けることが難しいケースも少なくありません。
結婚情報誌「ゼクシィ」の調査によると、2018~2024年の両家顔合わせの実施率は85%前後と高めですが、行わなかったからといって否定されることはないでしょう。
参考「ゼクシィ結婚トレンド調査 2024 首都圏」

7.入籍後に両家顔合わせは非常識?

両家顔合わせは、入籍前に行うのが一般的です。
というのも、結婚をすると新郎新婦のふたりが家族になるだけでなく、その家族も親戚関係になります。
結婚の挨拶を済ませていれば、親は新郎・新婦についてはある程度知っているものの、その家族についても知っておきたいと思うのは当然のことです。
前述の通りお互いの両親が遠方に住んでいてスケジュールを合わせるのが難しい、または体調が思わしくない家族がいて参加するのが難しいなどやむを得ないケースを除き、両家顔合わせは入籍前に行うのが良いでしょう。

8.両家顔合わせは第一印象が大切!「非常識」を避けて円満なスタートを

両家顔合わせの成功の決め手は、第一印象です。
両親の到着前に会場入りし、TPOを意識した服装、そして丁寧な言葉で両親を迎えてください。
食事中は沈黙が続かないように話題を振ることや、自己・家族紹介や記念撮影をスムーズに行いましょう。
「非常識」と思われない行動を心がけ、円満なスタートを迎えてくださいね。
また、NEEDSでは、両家顔合わせをかねた会食形式の結婚式に最適なプランもご用意しております。
準備から当日まで、専属のウェディングプランナーがおふたりの魅力溢れる結婚式をサポートいたしますので、オリジナリティ溢れる結婚式を挙げたい方はぜひ一度ブライダルフェアにお越しくださいませ。

 

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