

2026/05/22
結婚式に参列する際、多くの人が悩みやすい「髪型」。 「どこまで華やかにしていいの?」「マナー違反な髪型はある?」など、心配な方も多いのではないでしょうか。 本記事では、結婚式にまつわるあらゆる知見を持つNEEDSの編集部が、結婚式に参列する際の髪型について徹底解説します。押さえておきたい基本マナーやNGなヘアスタイル、髪の長さ別におすすめの髪型もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
1. 結婚式参列ゲストの髪型 OK&NGマナーとは
1-1. 結婚式の髪型で押さえたい3つのマナー
1-2. 結婚式で避けたいNGなマナー
2. 【髪の長さ別】結婚式におすすめの髪型アイデア
2-1. ミディアムヘア|結婚式におすすめの髪型
2-2. ロング・セミロングヘア|結婚式におすすめの髪型
2-3. ショートヘア|結婚式におすすめの髪型
2-4. ボブヘア|結婚式におすすめの髪型
2-5. 和装におすすめの髪型
3. 結婚式の髪型は美容院かセルフどちらがおすすめ?
3-1. 美容院でセットするメリットと注意点
3-2. セルフアレンジのメリットと注意点
4. 男性ゲストの結婚式の髪型マナー
5. 【Q&A】結婚式の髪型でよくある質問
5-1. ハーフアップはマナー違反ではない?
5-2. ファーや毛皮素材、黒いアクセサリーはNG?
まとめ|結婚式の髪型はマナーと自分に合うスタイルを大切にしよう

まずは、結婚式に参列するゲストが押さえておきたい、OKマナーとNGマナーをそれぞれ解説します。基本のマナーを知っておくことで、「マナー違反にならないかな?」という不安を解消し、自信を持って当日を迎えられます。
結婚式の髪型に関するOKマナーとして、以下の3つを意識しましょう。
それぞれ詳しく解説します。
結婚式に参列する際、清潔感のある髪型にすることは大切なマナーの一つです。髪がボサボサしていたり、スタイリング剤が過度についていたりすると、どんなに服装がおしゃれでもマイナスな印象を与えてしまいます。
また、前髪が目にかかりすぎていないか、顔周りが暗く見えないかもチェックポイントです。性別や年齢、髪の長さを問わず、清潔感のある髪型を心がけましょう。
結婚式の主役はあくまで新郎新婦のため、ゲストの髪型は華やかさを意識しつつも、主役より目立たない配慮も大切です。アレンジやおしゃれが好きでも、ゲストとして参列する場合は、周囲から浮かないかも考えるとよいでしょう。「おしゃれだけど控えめ」を意識すると、結婚式の参列にぴったりの髪型になります。
結婚式はフォーマルな場であるため、どんなに親しい友人から招待されたとしても「きちんと感」がある髪型にしましょう。女性なら、まとめ髪やハーフアップなどのヘアアレンジが適しています。短髪にしている男性の場合も、まったくヘアセットせず参列するのではなく、スタイリング剤を使って適度にセットしていくのがおすすめです。
結婚式に参列する際の髪型には、OKマナーだけでなくNGマナーもあります。
マナー違反とならないように、セットの際に注意しましょう。
何もセットしていないストレートへアや、ラフ過ぎるダウンスタイルは、結婚式ではカジュアルに見えやすいため注意が必要です。特に髪が肩より長い場合は、そのままだと動くたびに乱れやすく、結婚式ではだらしない印象を与えてしまうこともあります。
ツヤ感のあるストレートヘアでも、結婚式ではまとめたり、ハーフアップにしたりして、特別感のあるヘアスタイルを意識しましょう。
派手過ぎたり、過度なボリュームのある盛り髪だったりといった髪型は、ゲストの立場では悪目立ちしてしまう可能性があります。たとえば、トップに高さを出すスタイルや、大きなカールを重ねたヘアセットは、主役より目立ってしまうこともあり、結婚式の参列には適していません。華やかさは大切にしつつも、やりすぎないように注意し、全体のシルエットを見て上品に仕上げましょう。
生花を使ったものや、白を基調としたヘアアクセサリーは、花嫁を連想させるため避けるのがマナーです。白はウェディングドレスのイメージが強く、ゲストが身につけると誤解を招くことがあります。
ゲストとして参列する場合は、パールやゴールド、シルバーなど控えめで上品な素材を選ぶのがおすすめです。
ここからは、結婚式におすすめの髪型を、髪の長さ別にご紹介します。基本マナーを押さえた上で、自分の髪の長さだからこそできるアレンジを選ぶことが、失敗しないポイントです。ぜひ、当日の髪型選びの参考にしてください。
肩から鎖骨くらいまでの長さであるミディアムヘアは、アレンジの幅が広く、結婚式の髪型としての選択肢が豊富にあります。きちんと感のあるまとめ髪から、ほどよく華やかなスタイルまで、希望に合わせて調整しやすい長さです。
シニヨン
シニヨンは、きちんと感と華やかさを兼ね備えた、結婚式ゲストの定番ヘアスタイルです。低めの位置でまとめることで、落ち着いた印象になり、結婚式のフォーマルな雰囲気にも自然になじみます。ぴたっとまとめるとよりフォーマルに、ふんわり崩すと可愛らしい印象に仕上げられます。
ローポニーテール

低めの位置でつくる「ローポニーテール」は、甘さを抑えて大人っぽく仕上げる髪型です。低めにまとめることで、ミディアムヘアの方も叶えられる上品なスタイルです。
ロングやセミロングヘアは、長さを活かしてボリュームや動きをつけた、華やかなアレンジが楽しめます。一方で、盛り過ぎてしまうと悪目立ちする可能性も。上品さとおしゃれさのバランスを意識した髪型選びがポイントです。
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あえて崩さず、タイトにまとめるアップスタイルは、首元をすっきりと見せられる上品な髪型です。ボリュームを抑えることで、大人っぽさを演出できます。格式ある会場や、落ち着いた雰囲気の結婚式にもよく合います。
編み下ろし
編み下ろしは、ロングヘアならではの華やかさを活かせる、人気のスタイルです。編み込みによる立体感がありながら、派手になり過ぎない点が魅力です。
ツインヘア
ツインヘアは、低めの位置で2つに分け、編み下ろしやみつあみなどでまとめる髪型です。10代や20代の女性にも人気が高く、ヘアアクセサリーで個性を出すこともできます。可愛さの中にも崩しすぎないきちんと感があり、結婚式にもぴったりです。
ハーフアップ

定番の髪型であるハーフアップは、上品さと華やかさを両立できる万能なヘアスタイルです。顔周りをすっきりとさせつつ、毛先を巻くことで首元が華やかに仕上がります。
首回りがすっきりとしたショートヘアは、必ずしもアレンジが必要というわけではありません。清潔感ときちんと感を大切にし、ツヤ感のあるスタイリング剤を使うだけでも、結婚式にふさわしい印象をつくり上げられます。
ピンアレンジ・金箔
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近年、ショートヘアに限らず人気が高まっているのが、カラフルなヘアピンや「金箔」を使った髪型アレンジです。シンプルなスタイルにアクセントを加えることで、日常を離れた雰囲気に仕上げられます。派手になりすぎないよう、配置や量をバランスよく取り入れるのがポイントです。
くせ毛風ヘア

ショートヘアの40代や50代の方にもおすすめな「くせ毛風ヘア」。やわらかく、女性らしい印象を演出できるスタイルです。無造作すぎるとカジュアルになり過ぎるため、ツヤ感を意識したスタイリングに仕上げましょう。
ボブヘアは、ショートヘアと同様、無理にまとめなくても問題ありません。ただし、何もしないと日常感があり、結婚式の雰囲気に合いにくいのが注意ポイント。カジュアルになり過ぎないよう、ツヤ感や動きを意識したアレンジがおすすめです。
編み込み
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ボブヘアの編み込みは、短めでも華やかさをプラスできるアレンジです。サイドや前髪に取り入れることで、可愛らしさを演出できます。ボブの場合は髪の長さが短いため、崩しすぎないのがポイントです。
ハーフアップ

ボブヘアでつくるハーフアップは、無理にまとめ過ぎず、程よくフォーマル感を出せる髪型です。顔周りがすっきりし、清潔感もアップ。下ろしている髪は、巻いたりウェーブをつけたりして動きを出すと、華やかな印象に仕上がります。
和装で結婚式に参列する場合は、洋装よりも落ち着きと品のある髪型がまとまりやすくなります。うなじやシルエットを意識し、和装とのバランスを大切にしましょう。
シニヨン

和装に合わせるシニヨンは、低めでコンパクトにまとめると全体の印象がまとまりやすくなります。着物の雰囲気を壊さず、きちんと感を演出できます。ふんわりと仕上げる場合は、ヘアアクセサリーは控えめにするとバランスがとれるでしょう。
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ぴたっとしたまとめ髪は、和装ならではの凛とした美しさを演出できるスタイルです。うなじがきれいに見え、着物の雰囲気を引き立ててくれるでしょう。大人っぽく、落ち着いた印象にしたい方におすすめです。
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結婚式に参列する際、髪型を「美容院でセットしてもらう」か「セルフアレンジにする」か、お悩みの方も多いのではないでしょうか。美容院でのセットとセルフアレンジ、それぞれのメリットと注意点をご紹介します。
美容院でのヘアセットは「失敗したくない」「きちんと感を重視したい」という方に向いています。具体的なメリットと注意点を確認しましょう。
美容院でセットしてもらう大きなメリットは、プロの技術による完成度の高い仕上がりです。美容師はヘアセットの経験も豊富なため、結婚式というフォーマルな場にふさわしいバランスの取れた髪型に仕上げてくれるでしょう。
また、ピンの留め方やスタイリング剤の使い方が的確で、長時間になりがちな結婚式も崩れにくい点が魅力です。髪型のマナーに不安がある方や、トレンドを意識した髪型にしたい方なども、美容院でのセットがおすすめです。
メリットが多い一方で、美容院でのセットは、セルフアレンジに比べて費用がかかる点に注意が必要です。美容院でのセット相場は3,000円~5,000円ほどですが、早朝の場合は追加料金が発生することもあります。
また、結婚式シーズンは予約が埋まりやすく、早めに予約しておかないと希望の美容院でセットできないこともあるでしょう。遠方での結婚式に参列する場合は、一から美容院探しをしなければいけない大変さも、注意点の一つです。
セルフアレンジは「できるだけヘアセットの費用を抑えたい」「普段からヘアアレンジに慣れている」という方に向いています。注意点を押さえることで、セルフアレンジの不安を解消して結婚式を楽しめるでしょう。
セルフアレンジの大きな魅力は、美容院に比べると費用が抑えられる点にあります。結婚式に参列する際、ドレスやアクセサリー、ご祝儀など、費用がかかりがちになるため、美容院代を抑えられるのがメリットです。
また、予約や移動が不要なので、自宅で自分のペースで準備できます。普段からヘアアレンジに慣れている方や、ショートやボブなど比較的簡単なヘアセットで済ませられる方などは、セルフでも十分結婚式にふさわしい髪型になれるでしょう。
セルフアレンジは、仕上がりのクオリティに注意が必要です。慣れていないと、左右のバランスが崩れたり、時間が経つにつれて崩れやすくなったりすることもあります。
また、ヘアアレンジの経験が少ない場合は、本番前に練習をしておかないと、当日想定よりも準備に時間が掛かってしまう可能性もあります。結婚式当日に使うヘアアクセサリーやスタイリング剤を早めに準備して、どれくらいの時間が必要になるかも確認しながら、入念な準備をしておくとよいでしょう。

結婚式では、男性ゲストも髪型に気を配ることが大切です。先述の通り、基本マナーは「清潔感」や「きちんと感」を意識すること。ビジネスシーンでセットをすることが多い男性は、同様の髪型で構いません。
寝ぐせがついたままや、無造作すぎるスタイルは避け、ワックスやジェルで整えましょう。スタイリング剤は、香りが強すぎないものを選ぶのもマナーです。ショートヘアの場合でも、前髪やサイドを整えるだけで印象が大きく変わります。

最後に、結婚式の髪型に関してよくある質問をまとめました。
ハーフアップは、結婚式に参列するゲストの髪型としてマナー違反ではありません。特に、ミディアムからロングヘアの方に人気があり、きちんと感と華やかさを両立できるヘアスタイルです。お辞儀や食事の際に、髪が顔や口元にかからないよう整えるのがポイントです。
セルフアレンジもしやすい髪型ですが、カジュアルになり過ぎないよう、毛先を巻いたり、上品なヘアアクセサリーを取り入れたりすると、結婚式にふさわしい印象になります。
ファーや毛皮素材、黒いアクセサリーは「縁起が悪い」「お葬式を連想するのでは?」と不安に思われがちですが、結婚式で必ずしもNGというわけではありません。ドレスや靴、バッグを含めた全体のコーディネートに合っているかを確認し、ファー素材などは主張しすぎないワンポイントで取り入れたり、黒いアクセサリーも他の明るい色味と組み合わせるように取り入れたりなどの工夫をすれば、使用しても問題ないアイテムです。
ただし、マナー違反ではないものの、全身が暗い印象に仕上がってしまう可能性がある場合は避けておくのが無難です。

本記事では、結婚式に参列するときの髪型についてご紹介しました。悩みがちな「髪型」ですが、基本マナーを押さえつつ、華やかさときちんと感のあるヘアスタイルなら問題ありません。
ヘアセットを美容院かセルフどちらでするか迷う方は、それぞれのメリットと注意点を理解して、より自分に合った方法を選びましょう。髪の長さによって、できるアレンジはたくさんあります。新郎新婦をお祝いする気持ちを大切にしながら、結婚式にふさわしい髪型を選びましょう。
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