

2026/05/22
ホテルでの結婚式は、「ラグジュアリー感を重視したい」「格式高い雰囲気にしたい」と考えるカップルにとって魅力的なスタイルです。一方、ホテルウェディングの費用やプライバシー面が気になり、迷いを感じている方もいらっしゃるでしょう。 今回は、年間約12,000組もの結婚式を手掛けるNEEDSの編集部が、ホテルウェディングの特徴や具体的なメリットを解説します。ゲストハウスや専門式場など、他のスタイルの結婚式場との比較ポイントもお伝えしますので、「自分たちにはどのスタイルが最適なのか」を考えるヒントとしてご活用ください。
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目次
1. ホテルウェディングとは?
1-1. 【最新データ】ホテルウェディングを実施したカップルの割合
1-2. ホテルウェディングが根強く支持されている理由
2. ホテルウェディングと他の結婚式場との違い
2-1. 専門式場との違い
2-2. ゲストハウスウェディングとの違い
2-3. レストランウェディングとの違い
3. 結婚式をホテルで挙げる5つのメリット
3-1. 格式高く高級感がある
3-2. 幅広い婚礼料理から選べる
3-3. 設備が充実し宿泊もできる
3-4. アクセス良好でゲスト負担が少ない
3-5. おもてなしとサービスの質が高い
4. 結婚式をホテルで挙げるときの注意点
4-1. 結婚式費用が高くなる傾向がある
4-2. 他のカップルと同時進行の場合がある
4-3. 貸切りではないためプライベート感は控えめ
4-4. アレンジやカスタマイズの自由度は低め
5. ホテルウェディングが向いているカップル
5-1. 大人婚らしい上質な結婚式がしたい
5-2. 宿泊が必要な遠方ゲストが多い
5-3. 安定感のあるサービスを重視したい
6. NEEDSのホテルウェディング会場を紹介
おふたりにぴったりの結婚式場を探しましょう

ホテルウェディングとは、ホテル内のチャペルや披露宴会場を利用して行われる結婚式です。 一流のサービスと格式の高さが魅力で、新郎新婦だけでなくゲストにとっても安心感のある結婚式スタイルです。
ここでは、最新データをもとに、ホテルウェディングが多くのカップルに選ばれ続けている理由をお伝えします。
「ゼクシィトレンド結婚調査2024」の首都圏データによると、挙式会場として「ホテル」を選んだカップルの割合は約28%でした。近年、数値の大きな変動はなく、毎年30%近くのカップルがホテルウェディングを選んでいることがわかります。
また、地域別の傾向を調査すると、1位の首都圏のほか、「宮城・山形」「関西」「九州」でホテルウェディングを選ぶカップルが多いようです。
ホテルウェディングが根強く支持されている理由の一つは、格式高さと宿泊先に困らない安心感です。 誰もが知っているブランドホテルでの結婚式は、「このホテルなら間違いない」という信頼感をゲストに与えます。上司や年配の親族が出席するため、フォーマルな雰囲気を演出できるのでホテルウェディングを選んだカップルもいます。
また、遠方から来る親族や友人の宿泊先の案内にも困らないという点も安心感の要素として挙げられます。さらに、複数の披露宴会場を設けているホテルも多く、理想とする会場を選びやすい点もホテルウェディングが支持される理由の一つです。

結婚式場はホテルのほか、専門式場やゲストハウス、レストランの主に4つのタイプに分かれます。各スタイルの特徴やメリット、注意点などを比較しながら、自分たちに合う結婚式場を探しましょう。
(※)参照:結婚トレンド調査2024 首都圏(ブライダル総研)
専門式場は結婚式を行うために作られた会場で、結婚式の演出に必要な設備が充実しています。婚礼に特化しているため、動線や使いやすさを最大限考慮して、チャペルや披露宴会場、控え室を配置している点がホテルとの違いです。
チャペルや披露宴会場を複数用意している会場も多く、理想のテーマやコンセプトに合わせた結婚式を実現できます。専門式場での結婚式は、フォーマルな雰囲気を大切にしながら、結婚式の準備を形式に沿ってスムーズに進めたいと考えるカップルにおすすめのスタイルです。
ゲストハウスウェディングは、一軒家や邸宅を丸ごと貸し切るスタイルです。 最大の魅力は、完全なプライベート空間で、おふたりの世界観を思う存分取り入れた結婚式を創り上げられる点にあります。
ホテルではトイレやロビーなどは共用ですが、ゲストハウスはすべての空間が貸切りです。また、会場によってはガーデンやプール、らせん階段など、写真映えするスポットも用意されており、ゲストと近い距離感で楽しみながら過ごせます。
「ホテルだと少し格式が高すぎるかも……」「自分たちらしさを重視してこだわりたい」というカップルには、ゲストハウスウェディングがおすすめです。
レストランウェディングは、飲食店や料亭として営業しているレストランが会場の結婚式です。ホテルと比べるとカジュアルな雰囲気で、食にこだわった特別なおもてなしをゲストに提供できます。
また、レストランウェディングは他の会場タイプと比べて、会場使用料や演出費の面で費用がおさえられる傾向にあるため、お得に結婚式を行えるのも魅力です。ただし、レストランの規模によっては人数を制限されることもあるため、少人数の親しいゲストとアットホームに過ごしたいカップル向きの会場です。

ここからは、ホテルウェディングの魅力を5つご紹介します。
ホテルウェディングの大きな魅力は、エントランスやロビー、披露宴会場など、建物全体から感じられる「格式」と「高級感」です。 歴史を重ねてきた老舗ホテルや有名ブランドホテルでは、上質なインテリアやおしゃれな建築デザインが高級感を演出します。
特に外資系のラグジュアリーホテルは、非日常の特別な体験ができ、豪華な結婚式を希望するカップルにとって憧れの会場です。「親世代も納得する会場を選びたい」と考えているおふたりにとって、ホテルウェディングの格式の高さは大きな安心材料になります。
併設しているレストランに、和洋中専門のシェフが複数人在籍しているホテルも多く、婚礼料理の選択肢が広い点もホテルウェディングの特徴です。 フレンチのフルコースはもちろん、高級食材を取り入れたコースなど、おふたりやゲストの好みにあったメニューを選択できます。
また、普段からお客さまに料理を提供しているため、アレルギーやお子さま向けメニューへの対応も柔軟です。 オリジナルメニューも相談できるホテルであれば、「おふたりの思い出の味」を再現してもらうのもおすすめです。料理はゲストの満足度を大きく左右するため、特別な食のおもてなしを提供できるのは、ホテルウェディングの大きな強みといえます。
ホテル内には、更衣室やクローク、授乳室など、ゲストが快適に過ごすための設備が充実しています。親族もホテル到着後にメイクや着替えを済ませればよいので、当日の準備負担を軽減できます。バリアフリーの会場であれば、高齢のゲストを迎える際も安心です。
また、ホテルならではのメリットは「宿泊施設が併設されていること」です。宿泊先が結婚式場と同じ建物内にあれば、ゲストも部屋でゆっくりと休めます。新郎新婦も結婚式前日から宿泊して準備をしたり、結婚式を終えたあとはスイートルームで贅沢に過ごしたりと、忙しいなかでも心にゆとりを持って過ごせるでしょう。
結婚式の会場となる多くのホテルは、ターミナル駅に近いエリアや空港からアクセスしやすい場所にあります。駅直結のホテルであれば、遠方からのゲストが迷う心配も少なく、移動の負担を軽減できます。雨や猛暑の日でも、駅に近ければメイクや服装が崩れる心配もありません。
また、アクセス良好な結婚式場であれば、移動の負担が大きいお子さま連れや高齢のゲストも招待しやすくなります。
ホテルは毎日多くのお客様をもてなしているため、接客の質が高く、安心してゲスト対応を任せられる点もメリットです。受付や案内だけでなく、万が一の体調不良やトラブルがあった際にも安定したサービスを受けられます。
クロークでの手際の良さやテーブルサービスでの細やかな気配りなど、スマートな対応を受けられるとゲストの満足度は高まります。信頼感があることで、おふたりは結婚式に集中でき、ゲストとの特別な一日を心置きなく楽しめるでしょう。
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ホテルウェディングは魅力的な結婚式スタイルですが、事前に注意点を確認しておくことも大切です。
ホテルウェディングは、サービスの質や設備の充実度に比例して、費用も高くなる傾向があります。 一流の食材やスタッフを用意しているホテルでは、サービス料が高く設定されている場合もあるでしょう。
また、基本プランへのオプション追加で予算オーバーになるケースも少なくありません。費用を抑えようとアイテムを手作りしても、持ち込み料がかかることもあるため、事前に追加料金の有無を確認しておきましょう。
ホテルは複数の披露宴会場やチャペルを完備しており、特に土日や大安など人気の高い日には同時に2組以上の結婚式を行う場合があります。
結婚式の時間帯が重なると、ロビーやエレベーターが混雑し、ゲストが高級感や上質な雰囲気を堪能しづらくなる可能性もあります。会場選びの際には、「1日の挙式数」や「同じ時間帯での結婚式はあるか」を確認することが大切です。
ホテルは完全貸切りではないため、ゲストハウスなどと比べるとプライベート感は控えめです。共有スペースで一般客や他の新郎新婦と鉢合わせると、特別感が半減してしまうこともあります。
プライベート感を高めたい場合は、フロア貸切りプランのあるホテルや披露宴会場が宿泊エリアと分離されている会場を探すのも一つの方法です。
ブランドイメージや運営の観点から、ホテルウェディングはある程度決まったプランやルールのなかで進行するのが一般的です。そのため、他の会場タイプと比べると演出や進行内容のアレンジを制限される場合があります。他の利用者がいるため、個性的な演出ができないこともあり、カスタマイズの自由度は低めです。
また、ホテル側が用意した装花やアイテムから選ぶのが基本となるため、自分たちらしい世界観を追求したいカップルにとっては、制約が少し窮屈に感じられるかもしれません。

ホテルウェディングの強みや注意点を踏まえて、ホテルでの結婚式が向いているカップルの特徴をご紹介します。
30代後半や40代以上のカップルで、落ち着いた雰囲気の結婚式を希望する場合は、ホテルウェディングがおすすめです。 ホテルウェディングであれば、派手さよりも「質の高さ」や「洗練された雰囲気」を重視する大人婚をスマートに実現できます。
ホテルには少人数向けの会場もあるため、親族や親しい友人たちに見守られたアットホームな結婚式にするのもおすすめです。規模を抑えた結婚式でも、ホテルなら質の高いサービスと料理でゲストに丁寧なおもてなしを提供できます。
大人婚におすすめの結婚式場については、こちらの記事もご覧ください。
関連記事:大人婚にぴったりの会場選び|上質で落ち着いたウェディング空間の探し方
ホテルウェディングを選ぶと、遠方ゲストが多い場合の宿泊手配がスムーズです。 結婚式の予約と同時に宿泊予約も取れるため、宿を個別に手配する必要がありません。
結婚式前後に部屋で休める環境を整えるのは、最高のおもてなしです。ゲストに旅行も兼ねてゆっくりしてほしいと願うカップルにとって、ホテルウェディングは理想的な結婚式スタイルといえます。
「当日は何の心配もせずに安心して過ごしたい」と考えるカップルには、ホテルの安定感と信頼性が大きな支えになります。
準備を慎重に行っても、急な体調不良や天候の急変は避けられません。予期せぬ事態が起きた時も、ホテルの経験豊富なスタッフが迅速に対応してくれるため安心です。また、 「細かいことまで自分たちで決めるのが苦手」というカップルは、ホテルのパッケージプランを活用すると、負担を減らしながら質の高い結婚式を実現できます。

NEEDSが運営している「アルモニーアンブラッセ ウェディングホテル」は、梅田駅から徒歩5分の距離に位置するウェディング専用のホテルです。 世界的な建築家・安藤忠雄氏の建築事務所が設計に携わった、スタイリッシュでラグジュアリーなデザインが特徴です。
最上階を丸ごと貸し切れるため、上質なホテルウェディングでありながら、まるでゲストハウスウェディングのようにプライベート感のある結婚式を実現できます。 ガラス張りの天空チャペルは、大阪・梅田の街並みや夜景を一望できる開放的な空間です。
また、ホテルならではのおもてなしとして、結婚式当日は新郎新婦にスイートルームへの宿泊をプレゼントしています。デザイン性の高い豪華な空間で、プライベート感とホテルのホスピタリティの両方を叶えたいおふたりにぜひおすすめしたい結婚式場です。
ホテルウェディング会場をお探しの方は、アルモニーアンブラッセ ウェディングホテルをぜひご検討ください。

ホテルウェディングは、格式の高さや充実した設備、上質なサービスが魅力のスタイルです。落ち着いた大人婚向きでもあり、遠方ゲストの宿泊やアクセスに困らない点も大きな魅力といえます。
ただし、自由な演出が叶うゲストハウスやアットホームな雰囲気のレストランウェディングなど、他のスタイルにもそれぞれの魅力があります。大切なのは、おふたりが結婚式に求めることや、どんな時間をゲストと過ごしたいのかを具体的にイメージすることです。
ブライダルフェアに足を運んでみると、 会場の空気感や館内の動線、料理の味など、会場でしかわからないことを体感できます。おふたりにぴったりの結婚式場を探す一歩として、ぜひブライダルフェアへの参加を検討してみましょう。

NEEDSでは、ホテルウェディングだけでなく自由な演出が叶う全館貸切ゲストハウスでの結婚式など、多彩なスタイルをご提案しています。全国各地の会場では随時ブライダルフェアを開催していますので、下記リンクから詳細をご覧ください。
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