

2026/05/22
結婚式の第一印象を決めるウェルカムボードは、おふたりの結婚式に対するこだわりや世界観を表現できる大切なアイテムです。プロに依頼して制作してもらうのも良いですが、せっかくなので手作りをしてみたいと考えている新郎新婦も多いのではないでしょうか。 実はいま、ウェルカムボードの材料は100円ショップでも簡単に手に入るものも多いことから、おしゃれで高見えするウェルカムボードも簡単に手作りできるようになっています。この記事では、全国で年間12,000組もの結婚式を手掛けるNEEDSの編集部が、手作り初心者でも失敗しないためのポイントから、具体的なデザインアイデア、さらにワンランク上の仕上がりに見せるコツまで、詳しくご紹介します。おふたりらしい温かいウェルカムボードで、大切なゲストをお迎えしましょう。
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目次
1.結婚式の第一印象!ウェルカムボードの役割と手作りが人気の理由のブーケはどう選ぶ?
2.【手作り前にチェック】失敗しないための5つの準備ポイント
2-1.結婚式のテーマに合わせてデザインを決めよう
2-2.素材は何にする?アクリル、木製、ミラーなど
2-3.飾る場所を考えてサイズを決めよう
2-4.予算はどのくらい?手作りとオーダーの費用比較
2-5.いつから始める?制作期間のスケジュール
3.【素材・テイスト別】センス良く見える手作りウェルカムボードアイデア7選
3-1.【アイデア1】透明感がおしゃれ!アクリルボード
3-2.【アイデア2】高級感と実用性◎ミラーボード
3-3.【アイデア3】ふたりらしさ満点!写真を使ったフォトボード
3-4.【アイデア4】ナチュラルで華やか!フラワー・グリーン
3-5.【アイデア5】温かみのある木製・キャンバスボード
3-6.【アイデア6】カフェ風でおしゃれな黒板ボード
3-7.【アイデア7】ゲストが笑顔になる似顔絵・イラスト
4.【初心者でも簡単】100均グッズで高見え!ウェルカムボードの作り方
4-1.写真をなぞるだけ!手描きウェルカムボード
4-2.造花で華やか!フラワーウェルカムボード
5.プロっぽく見せる!ワンランク上の仕上がりにするコツ
5-1.文字のデザインで差をつける
5-2.イーゼルや周りの装飾にこだわる
5-2.照明(ライト)をプラスして幻想的な雰囲気に
6.まとめ:心を込めた手作りウェルカムボードで、最高の結婚式を迎えよう

ウェルカムボードは、結婚式会場の入り口や受付に置かれ、ゲストが最初に目にするアイテムです。単なる案内板ではなく、おふたりの結婚式のテーマや雰囲気をゲストに伝え、心からの歓迎を表現する大切な役割を担っています。近年、多くのカップルがウェルカムボードを手作りするのには、いくつかの理由があります。
まず一つ目は、おふたりらしさやこだわりを最大限に表現できることです。おふたりの思い出や好きなものをボードに散りばめることで、世界に一つだけのオリジナルアイテムが完成します。二つ目は、コストを抑えつつ温かみのある演出ができる点です。100円ショップのアイテムなどを上手に活用すれば、費用を抑えながらも、手作りならではの温かい雰囲気をゲストに伝えることができます。そして三つ目は、制作期間も大切な思い出になるという点です。おふたりで協力してアイデアを出し合い、材料を選び、実際に手を動かす時間は、結婚式準備の中でも記憶に残る時間となるでしょう。このように、手作りウェルカムボードは、費用面だけでなく、おふたりの個性の表現や思い出作りにもなるという点で、非常に人気が高い選択肢となっています。

ウェルカムボードは、結婚式の顔となる大切なアイテムです。手作りを始める前に、いくつかのポイントを押さえておくことで、スムーズに、そして理想通りの仕上がりに近づけることができます。ここでは、デザインの方向性、素材選び、適切なサイズ、予算、そして制作スケジュールという5つの準備項目について解説します。
ウェルカムボードのデザインは、結婚式全体の雰囲気を印象づける要素です。結婚式のテーマや方向性(例えば、ナチュラル、スタイリッシュ、和風、アットホームなど)とウェルカムボードのデザインをリンクさせることで、会場全体に統一感が生まれ、ゲストにもおふたりのこだわりが伝わりやすくなります。
具体的なデザインのヒントはSNSで探してみましょう。「#ウェルカムボード手作り」「#ウェルカムスペースデザイン」などのハッシュタグで検索し、おふたりの好みに合うイメージを複数保存してみるのがおすすめです。たくさんの事例を見る中で、どんな色使い、どんなフォント、どんな装飾が自分たちの結婚式に合うのか、具体的なイメージを固める手助けとなるでしょう。
ウェルカムボードの素材は、見た目の印象で設置している空間の雰囲気を大きく左右します。代表的な素材には、アクリル、ミラー、木材、キャンバス、黒板などがあり、それぞれ異なる魅力と特徴を持っています。結婚式のテーマや飾りたいデザインに合わせて、最適な素材を選びましょう。
例えば、アクリル板は透明感があり、モダンで洗練された印象を与えます。光を透過するため、背後の景色や照明を活かした演出も可能です。ミラーは、空間に奥行きと高級感をもたらし、ゲストが身だしなみをチェックしたり、写真に映り込んだりするフォトジェニックなアイテムとしても人気です。木材は温かみがあり、ナチュラルやラスティックな結婚式にぴったりです。加工がしやすく、ペイントやステンシルで様々な表情を出せるというポイントもあります。黒板はカフェのようなおしゃれでカジュアルな雰囲気を演出し、何度でも書き直せるため、失敗を恐れずに挑戦したい初心者の方にもおすすめです。
それぞれの素材のメリット・デメリットを比較検討し、二人の理想とするウェルカムボードのイメージに最も合うものを選んでみてください。
ウェルカムボードのサイズは、飾る場所の広さや、周りの装飾とのバランスを考慮して決めることが大切です。まず、結婚式場の受付スペースがどのくらいの広さなのか、また、ウェルカムボードを立てるイーゼル(スタンド)のサイズを事前に確認しておきましょう。会場見学の際に、具体的な設置場所をイメージしながら、会場スタッフに相談してみるのも良い方法です。一般的に人気があるのはA3(297×420mm)やA2(420×594mm)サイズです。A3サイズはコンパクトで持ち運びがしやすく、受付のテーブルに置くのに適しています。A2サイズは存在感があり、イーゼルに立てかけて飾ると見栄えがします。
広いスペースに設置する場合は、A1(594×841mm)サイズのような大きめのボードも検討できます。しかし、大きすぎると持ち運びが大変になったり、イーゼルが対応していなかったりすることもあるため注意が必要です。
また、ウェルカムボードは単独で飾られるだけでなく、周りに花や写真、キャンドルなどのウェルカムグッズと一緒に飾られることがほとんどです。飾るスペース全体を一つの作品として捉え、ボードのサイズが全体の調和を乱さないように、事前に配置をシミュレーションすることをおすすめします。
ウェルカムボードの準備には、大きく分けて「手作り」「オーダー」「既製品の購入」の3つの方法があります。それぞれの方法で費用相場が異なるため、予算に合わせて最適な選択をしましょう。まず、手作りの最大の魅力は、コストを抑えつつおふたりらしさを最大限に表現できる点です。100円ショップの材料を上手に活用すれば、土台となるボードや装飾品、ペンなどを合わせても、5,000円以下で制作することも十分に可能です。自分で作る時間と手間はかかりますが、費用を抑えたいカップルには最適な選択肢と言えるでしょう。
次に、専門業者にオーダーする場合です。こちらはデザインから制作までプロに任せられるため、高品質で洗練された仕上がりが期待できます。デザインや素材、サイズによって費用は大きく異なりますが、一般的には8,000円~20,000円程度が相場といわれています。オリジナルデザインや凝った装飾を希望する場合は、さらに高くなることもあります。時間がない方や、クオリティを最優先したい方におすすめです。
最後に、既製品を購入する方法です。インターネット通販やウェディングアイテム専門店などで、様々なデザインのウェルカムボードが販売されています。費用は5,000円~15,000円程度。型が決まっているのでおふたりのお名前や写真を入稿するだけで完成です。すぐに準備したい場合や、デザイン選びに時間をかけたくない場合に便利です。
ウェルカムボードの制作は、結婚式直前になって慌てないよう、余裕を持ったスケジュールで進めることが重要です。デザインの構想、材料集め、実際の制作、そして最終的な微調整と、いくつかのステップを踏む必要があります。一般的に、ウェルカムボードの準備は結婚式の2~3ヶ月前から始めるのが理想的です。この時期に、デザインの方向性を決め、必要な材料をリストアップして揃え始めましょう。特に、人気の材料や特殊な素材は入手に時間が掛かることもあるので、早めに確保しておくのが安心。
実際の制作作業は、結婚式の1ヶ月~1ヶ月半前くらいから本格的に取り掛かると良いでしょう。簡単なデザインであれば数時間~1日程度で完成することもありますが、凝ったデザインや、慣れない作業が含まれる場合は、週末を使って数日に分けて作業することをおすすめします。また、完成したボードを設置するイーゼルや、周りに飾るウェルカムグッズとの相性も確認しておきたいので、結婚式の1ヶ月前にはボードを完成させ、一度自宅で試し置きしてみることをおすすめします。万が一修正が必要になった場合でも、このタイミングであれば十分間に合います。
ウェルカムボード作りは、結婚式のテーマやおふたりの個性を表現できる楽しい時間です。この章では、人気の素材やテイスト別に、初心者の方でも挑戦しやすく、かつ結婚式当日もセンス良く見えるウェルカムボードのアイデアを7つ厳選してご紹介します。どのアイデアも、手作りの温かさを持ちながら、安っぽく見えない工夫が満載です。
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アクリルボードを使ったウェルカムボードは、その透明感を活かしたスタイリッシュなデザインが魅力です。モダンで洗練された雰囲気の結婚式にはもちろん、背景に合わせるもので印象がガラリと変わるので、どんなテーマにも溶け込みやすい万能さも持ち合わせています。文字は、ポスカなどの油性マーカーで直接手書きすると、温かみのある仕上がりに。よりプロフェッショナルな印象にしたい場合は、デザインした文字をカッティングシートに印刷して貼り付ける方法もおすすめです。アクリルボードの背後に、結婚式のテーマカラーに合わせた布をあてがったり、グリーンやドライフラワーを配置したりするだけで、全く異なる雰囲気を演出できます。
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ミラー(鏡)を土台にしたウェルカムボードは、空間に奥行きと広がりを与え、会場全体を高級感あふれる雰囲気にしてくれます。さらに、ゲストが自分の姿を映して身だしなみをチェックしたり、フォトスポットとして楽しんだりできるため、結婚式に訪れたゲストにとっても思い出に残るアイテムになるでしょう。100円ショップでも手に入る鏡と、ガラスやプラスチックに書ける油性ペン(白やゴールドが人気です)があれば、手軽に制作を始められます。結婚式が終わった後も、玄関やリビングに飾れば、素敵なインテリアとして長く愛用できる実用性の高さもミラーボードの大きな魅力です。
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前撮りの写真や、おふたりの思い出が詰まったとっておきの写真を使ったフォトボードは、ゲストに新郎新婦の人柄やこれまでの歩みを伝えることができ、結婚式をアットホームで温かい雰囲気に演出してくれます。デザインは、おふたりのベストショットを大きく引き伸ばしてメインにするのもインパクトがあって良いですが、たくさんの思い出の写真をコラージュしてストーリー性を出すパターンも人気があります。
作り方はとてもシンプルで、印刷した写真をボードやパネルに貼り付けるだけで素敵に仕上がります。写真の周りにおふたりの名前や結婚式の日付、感謝のメッセージを手書きしたり、おしゃれなステッカーやドライフラワーを添えたりするだけで、さらに魅力的なウェルカムボードになるでしょう。
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造花やドライフラワー、グリーン(葉物)をふんだんに使ったウェルカムボードは、ナチュラルがテーマの結婚式やガーデンウェディングにぴったり。ボード全体をリースのように花で囲んだり、ボードの片隅にブーケのように花材を集中させて飾ったりと、アレンジの幅は無限大です。花材をボードに接着するには、グルーガンを使うのが一般的です。
100円ショップでも色々な種類の造花やグリーンが手に入るので、それらを上手に組み合わせれば、コストを抑えつつも高見えするデザインが実現可能です。選ぶ花の色のトーンや質感に統一感を持たせること、そしてメインとなる花材とグリーンをバランス良く配置することが、洗練された印象にするためのコツです。
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木製の板やキャンバスを土台にしたウェルカムボードは、温もりと素朴さが魅力です。木材の場合、そのままの風合いを活かすのも良いですが、アクリルの絵の具でペイントして色をつけたり、ステンシルシートを使って文字や模様を入れたりすることで、オリジナリティあふれるボードに仕上がります。キャンバスボードは、絵の具でアーティスティックな模様を描いたり、二人のお気に入りの写真をプリントした布を貼り付けたりと、より自由な表現が可能です。特に、白や生成り色のキャンバスは、ドライフラワーやグリーンとの相性も抜群で、ナチュラルで優しい印象のウェルカムボードを作ることができます。
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カフェのメニューボードのような、おしゃれでカジュアルな雰囲気が魅力の黒板(ブラックボード)を使ったウェルカムボードは、ゲストに親しみやすい印象を与えます。チョークやブラックボードマーカーを使って手書きすることで、温かく個性的なデザインが実現できます。手書きは苦手という方でも、カーボン紙を使ってデザインした文字やイラストを下書きとして転写すれば、バランス良くきれいに仕上げることができます。また、黒板は何度でも書き直しができるため、失敗を恐れずに気軽に挑戦できるのも嬉しいポイントです。
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新郎新婦の似顔絵や、おふたりの好きなモチーフのイラストをあしらったウェルカムボードは、ゲストの笑顔を引き出し、おふたりの人柄や趣味が伝わります。自分で絵を描くのが得意な方は友人やプロのイラストレーターに依頼したものを印刷して額装するという方法もよいでしょう。
じぶんたちの似顔絵以外にも、ペットを飼っているカップルなら愛するペットのイラストを入れたり、共通の趣味や思い出の場所をモチーフにしたイラストを描いてもらったりと、アイデア次第で無限の表現が可能です。おふたりの個性を最大限に表現できる似顔絵・イラストボードで、ゲストに喜んでもらえる素敵な結婚式の入り口を演出してください。
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「手作りウェルカムボードに挑戦したいけれど、不器用だから心配」「結婚式の準備でお金がかかるから、できるだけ費用を抑えたい」そんなふうに考えているおふたりもいらっしゃるのではないでしょうか。このセクションでは、100円ショップで手に入る身近な材料だけで、誰でも簡単におしゃれな高見えのウェルカムボードが作れる方法を2つご紹介します。この作り方を見れば、手作りのハードルがぐっと下がり、自信を持っていただけるはずです。
温かみのあるウェルカムボードがよいと考えるおふたりには、”写真をなぞるだけ”でプロが描いたような線画イラスト風のボードが作れる方法がおすすめです。
これは、透明なアクリル板・ガラス板に、お気に入りの写真の輪郭をペンでなぞるだけのとてもシンプルな方法です。特別なスキルは一切不要で、誰でもおしゃれな線画イラスト風のウェルカムボードを手軽に作ることができます。お二人の前撮り写真や思い出の写真を活用して、世界に一つだけの素敵なウェルカムボードを準備しましょう。
基本的にほとんどが100円ショップで揃えられます。具体的なリストを用意しましたので参考にしてみましょう。
| フォトフレーム(A4またはA3サイズ) | 透明の板が付いているものを選びましょう。 |
| 油性ペン(白、黒、ゴールドなど) | お好みの色のポスカやペイントマーカーを選びます。 |
| 印刷した写真 | 使用するフォトフレームの透明板と同じか少し小さいサイズで、お二人の写真を印刷しておきましょう。 |
| マスキングテープ | 写真の固定に使います。 |
| 除光液(失敗したとき用) | ペンを消すのに使います。 |
制作手順は、とてもシンプルで3つのステップで完了します。絵が苦手な方でも、直感的に作業を進められるのでご安心ください。
1. 透明板に写真を固定:まずフォトフレームから透明な板(アクリル板やガラス板)を取り外します。その透明板の裏側に、印刷したお二人の写真をマスキングテープで固定します。このとき、写真がずれないようにしっかりと留めるのがポイントです。
2. 写真をなぞって線画を描く:写真が固定できたら、透明板の表側から油性ペンを使って、写真の人物の輪郭や髪の毛、衣装のラインなどを丁寧にペンでなぞっていきます。もし文字を入れたい場合は、お二人の名前や「Welcome」などのメッセージもこの段階で書き入れましょう。失敗してしまっても、除光液を綿棒につけて拭き取れば簡単に消すことができますので、落ち着いて修正してください。
3. 仕上げ:ペンでなぞり終えたらインクが完全に乾くのを待ちます。乾いたら、裏側に固定していた写真をゆっくりと剥がします。その後、線画だけが残った透明板をフォトフレームに戻せば、おしゃれな線画イラスト風ウェルカムボードの完成です。
この簡単な手順で、おふたりらしい素敵なウェルカムボードが完成します。ぜひ楽しみながら作ってみてください。
ナチュラルな雰囲気や可愛らしい雰囲気がお好みの方には、100均の造花で作れるフラワーウェルカムボードがおすすめです。グルーガン(接着剤を溶かして使う道具)さえあれば、あとは造花をボードに貼るだけという手軽さで、豪華で目を引くウェルカムボードが完成します。
このウェルカムボードは、空間を一気に華やかに演出し、ゲストを明るい雰囲気でお迎えすることができます。不器用だと感じている方でも簡単におしゃれなウェルカムボードが作れますので、ぜひ挑戦してみてください。
| ウェルカムボードの土台 | コルクボード、木製ボード、キャンバスボードなど、お好みの素材とサイズを選びましょう。 |
| 好みの造花 | 結婚式のテーマカラーや雰囲気に合わせて、メインとなる花と、隙間を埋める小花やグリーンを選びます。 |
| グルーガンとグルースティック | 造花をボードに接着するために必須の道具です。 |
| 文字用のステッカーや印刷用紙 | お二人の名前や「Welcome」の文字を用意します。PCで作成し、印刷して使用するのもおすすめです。 |
| ハサミ、ワイヤーニッパー(造花の茎を切る場合) | 造花の茎が硬い場合はニッパーがあると便利です。 |
これらの材料があれば、準備は万端です。造花は種類が豊富なので、お店で実物を見ながらじっくり選んでみてください。
制作手順は、とてもシンプルで、グルーガンがあれば誰でも簡単に作ることができます。
1. 文字を配置する:まずウェルカムボードの土台に、おふたりの名前や「Welcome」などの文字を配置します。ステッカーを使う場合はボードに直接貼り付け、印刷した紙を使う場合は、両面テープやデコレーション用の糊でしっかりと固定します。文字の位置は、後で造花を配置するスペースを考慮しながら決めましょう。
2. 造花を仮置きしてバランスを見る:次に、用意した造花を茎から切り離します。ハサミやワイヤーニッパーを使って、ボードに配置しやすい長さに調整してください。いきなり接着せず、土台の上に造花を仮置きし、全体のバランスを見ながら配置を決めます。大きい花から配置していくと、全体のバランスが取りやすくなります。左右対称にするか、アシンメトリーにするかなど、お二人の好みに合わせて調整しましょう。
3. 接着して仕上げ:造花を接着する配置が決まったら、いよいよグルーガンを使って造花を接着していきます。仮置きした状態からグルーガンで接着剤をつけたら、すぐにボードに押し付けて固定します。やけどに注意しながら作業を進めてください。すべての造花を接着し終え、グルーが完全に乾いたら、華やかなフラワーウェルカムボードの完成です。
この3つのステップで、簡単に素敵なウェルカムボードが完成します。ぜひ楽しみながら作ってみてくださいね。

手作りのウェルカムボードは、ちょっとした工夫とアイデアで、まるでプロが作ったかのような、ワンランク上の仕上がりにすることができます。最後に、ウェルカムボードの印象を大きく左右する「文字のデザイン」、空間全体の魅力を高める「周辺装飾」、そして幻想的な雰囲気を演出する「照明」という3つの観点から、誰でも簡単に実践できる高見えのコツをご紹介します。
ウェルカムボードで最も目を引くのは、やはり文字です。文字のデザイン一つでボード全体の印象が大きく変わるため、こだわりたいポイントです。手書きは、温かみやオリジナリティを表現できるのが魅力ですが、文字のバランスや字体に自信がないと、ややカジュアルな印象になってしまう可能性もあります。市販のアルファベットシールは、手軽に統一感のある文字を配置できるため便利ですが、フォントの種類が限られることがあります。
そこでおすすめしたいのが、パソコンやスマートフォンのアプリでデザインした文字を印刷する方法です。デザイン系のツールやアプリは普段から使い慣れていないと難しく感じるかもしれませんが、文字打ちだけなら難易度はそう高くありません。お好みのフォントを見つけてテキストのみのデータを作成し、自宅のプリンターやコンビニのマルチコピー機で印刷できます。透明なシートに印刷してボードに貼り付けたり、普通紙に印刷して切り抜き、カーボン紙などでボードに転写して上からペンでなぞったりすると、デザイン性の高い仕上がりになるでしょう。
ウェルカムボードは、それ単体で飾るよりも、その周りの空間全体をコーディネートすることで、より一層魅力が引き立ちます。ボードを置くイーゼル(スタンド)や、足元の装飾にこだわるだけで、おしゃれ度が格段にアップし、まるで雑誌のワンカットのような写真映えするウェルカムスペースが完成します。
イーゼルには、木の温もりを感じるナチュラルなものから、アイアン製のスタイリッシュなものまで様々な種類があります。また、イーゼル自体を飾る方法もよいでしょう。例えば、チュールやオーガンジーなどの布をふんわりと巻き付けたり、リボンやグリーンをあしらったりするのも素敵です。さらにボードの足元には、キャンドルを並べたり、造花やドライフラワーを飾ることで華やかさが一層アップします。配置する際は、ゲストが躓いたりしないような設置を考慮するようにしましょう。
ウェルカムボードをより魅力的に、そして幻想的に見せたいなら、ぜひ照明(ライト)をプラスしてみてください。特に、ナイトウェディングや室内での披露宴では、照明の演出が非常に効果的です。ライトの輝きがボードの存在感を高め、温かくロマンティックな雰囲気を醸し出してくれます。
手軽に取り入れられるのが、100円ショップでも手に入るフェアリーライト(LEDワイヤーライト)です。これをウェルカムボードの縁に沿って巻き付けたり、イーゼルに絡ませたりするだけで、キラキラとした光が加わり、一気に華やかさが増します。文字の周りに配線するのもおすすめです。また、ボードの背後にスタンドライトを置いたり、スポットライトを当てたりするのも、ボードを際立たせる効果があります。

ウェルカムボードの手作りは、単に結婚式の費用を抑えるためだけではありません。おふたりの個性やゲストへのおもてなしの心を表現する、かけがえのない機会になります。時間をかけて一つひとつ選んだ材料や、心を込めて文字を書いた時間は、きっとおふたりにとって忘れられない思い出になることでしょう。
NEEDSのブライダルフェアでは、実際に日々結婚式を創り上げているウェディングプランナーが、これまで手掛けてきた新郎新婦の実例写真や映像をお見せしながら会場内をくまなくご案内しています。ブライダルフェアへお越しの際は、先輩花嫁の実例を参考にしながら、理想的なウェルカムボードのアイデアもぜひ膨らませてみてください。
NEEDSでは、おしゃれなレストランや全館貸切ゲストハウスなど、お好みのウェディングスタイルの結婚式場をお探しいただけます。全国各地に結婚式場を展開していますので、ぜひ公式サイトから検索してみてください。おふたりの理想を形にした結婚式を実現できるよう、経験豊富なウェディングプランナーがプロデュースさせていただきます。
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