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2026/05/22

結婚挨拶の順番はどっちが先?当日の流れ・マナー・注意点を解説

この記事では年間12,000組ものカップルの結婚式を手掛けるNEEDSの編集部が、結婚前の大切なステップである「結婚挨拶」について、その正しい順番やマナー、当日の流れまで詳しく解説します。 お互いのご両親への挨拶は、おふたりの新しい人生を始める最初の関門です。 緊張する場面だからこそ、しっかりと準備を整え、丁寧な対応で好印象を残しましょう。



 

1.結婚挨拶の順番はどっちが先?

一般的には「男性が女性の親に先に挨拶をする」とされています。
これは、女性の親が娘の結婚を受け入れる立場にあるため、まず男性が真剣な意思を示し、信頼を得るための意味合いがあるためです。
ただし、必ずしもこれが絶対というわけではありません。
たとえば、遠距離でどちらか一方の実家が遠方にある場合や、仕事の都合で日程調整が難しい場合などは、柔軟に順番を入れ替えても問題ありません。
順番そのものよりも、誠実に礼を尽くすことが印象を左右します。
おふたりで話し合い、スケジュールを立てたうえで、どちらの家庭にも失礼のない形で進めるようにしましょう。

2.結婚挨拶の基本的な流れ

ここでは、結婚挨拶をする時の基本的な流れを解説していきます。

 

①自分の親への報告と了承を得る

 

結婚を決めたら、まずは自分の親に報告して了承を得ることから始めましょう。
「結婚したい相手がいる」という事実を伝えるタイミングは、できるだけ早いほうが理想的です。
親にとっても大切な節目ですので、驚かせないよう、落ち着いた雰囲気で伝えることが大切となります。
相手の人柄や家庭の状況、結婚を決めた理由なども具体的に伝えると安心感を与えられます。
この段階で両親からアドバイスをもらったり、挨拶の日に関する希望を聞いたりしておくと、その後の流れがスムーズに進みます。
親の立場や気持ちを尊重する姿勢も忘れないようにしましょう。

 

②相手の親へ挨拶に行くタイミングを決める

 

自分の親から了承を得たら、次は相手の親への挨拶に進みます。
どちらの家庭も都合が合う日を調整することが大切です。
初めて訪問する場合は、相手を緊張させないように早めに時間を決めて伝えておくと良いでしょう。
挨拶の目的は「結婚の意思を伝え、正式に認めてもらうこと」です。
事前に言葉遣いや話す内容を整理し、相手のご両親に敬意を示す態度を意識しましょう。
特に、男性が女性の両親に挨拶する場合は「真剣さ」が伝わるように、丁寧な言葉で気持ちを表現することが大事です。

 

③両家顔合わせについて決める

 

それぞれの親へ挨拶を済ませ、両家が結婚に合意したら、次は両家顔合わせの日程を決めます。
結婚挨拶後1~2ヶ月以内に行うのが一般的です。
顔合わせは、お互いの家族同士が交流し、今後親族として良好な関係を築くための大切な時間です。
進行方法はホテルやレストランなどで会食形式が多く、誰が挨拶するか、会費の分担をどうするかなども含め、あらかじめおふたりで話し合っておきましょう。
両家の意見を聞きながら、無理のないスタイルを選ぶとスムーズに進行できます。

3.結婚挨拶をする当日に意識するべきマナー

次に、結婚挨拶をする当日に意識するべきマナーについて触れていきます。

 

服装や手土産で印象を良くするポイント

 

結婚挨拶の日は、第一印象がとても重要です。
服装は清潔感があり、上品なスタイルを意識しましょう。
男性はスーツ、女性は控えめなワンピースやジャケットスタイルが好印象です。
派手すぎる色や露出の多い服装は避けることが基本です。
また、手土産は地元の銘菓や日持ちする和洋菓子など、2,000円~5,000円前後の品を目安に選びましょう。
包装紙や渡し方にも気を配り、「ほんの気持ちですが」と一言添えると印象が良くなります。
両親の好みや宗教的なタブーなどがあれば、事前に調べておくことも大切です。

 

訪問時の挨拶や言葉遣いに気を付ける

 

訪問時は、玄関先での第一声から印象が決まるものです。
「本日はお時間をいただきありがとうございます」と丁寧に挨拶し、姿勢を正して入室します。
靴の向きや座る位置への配慮など、小さな所作も見られていることを意識しましょう。
言葉遣いは敬語を基本にしながらも、かたくなりすぎず、自然なトーンで会話を進めるのが理想です。
会話中は相手の話をしっかりと聞き、うなずきながら返すことで誠実さが伝わります。
また、飲み物や食事を勧められた際には、感謝の言葉を添えることで印象が一層良くなるでしょう。

 

スムーズに進めるために準備しておく

 

当日を迎える前に、挨拶で話す内容をある程度整理しておきましょう。
たとえば、「結婚を決めた理由」「相手のどんなところに惹かれたのか」といった話をまとめておくと、自信を持って話せます。
さらに、訪問時間・持ち物・移動手段などの確認も忘れないようにしましょう。
慌ただしくならないようなスケジュールを組んでおくと安心です。
緊張しても焦らず、感謝の気持ちを伝えることに集中することで、温かい雰囲気で挨拶を終えられます。

 

4.結婚挨拶をする時の注意点

続いては、結婚挨拶をする時の注意点を紹介します。

 

地域や家庭の慣習による違いを尊重する

 

結婚挨拶の作法は地域によって違いがあり、たとえば関西と関東では贈りものの渡し方や言葉遣いが異なることもあります。
また、家庭ごとの価値観によっても、形式を重んじる場合やカジュアルな挨拶を好む場合などさまざまです。
重要なのは「柔軟に対応する姿勢」です。
両家それぞれの慣習や考え方を理解し、相手に合わせる気持ちを持つことで、円滑な交流につながります。
わからない点があれば、相手や自分の親に相談しておくと安心です。

 

距離や仕事の都合に合わせて挨拶の順番を変える

 

両家が遠方に住んでいる場合、移動の負担や日程の都合から順番を変えることもあります。その際は、どちらか一方の挨拶をオンラインや電話で先に行い、後日改めて直接訪問する方法も可能です。
日程調整が難しい場合でも、連絡を怠らず誠意を持って対応することが大切でしょう。
挨拶のタイミングがずれても、内容と態度が誠実であれば問題ありません。
おふたりが協力し合い、親に安心してもらえるような姿勢を見せることが何より大切です。

 

特別な事情がある場合は考慮する

 

親の体調や家庭の事情など、特別な環境がある場合には、無理に一般的な順番にこだわる必要はありません。
たとえば、片方の親が入院中などの場合は、病状に合わせて挨拶のタイミングを調整します。
形式だけにとらわれず、相手の立場や状況に寄り添う姿勢を大切にしましょう。

5.結婚挨拶の順番に関するよくある質問

最後に、結婚挨拶の順番やそれらに関するよくある質問を解説します。

 

どちらの親に先に挨拶すべき?

 

一般的には「男性が女性の親に先に挨拶」が基本ですが、両家の事情によって柔軟に変更しても構いません。
移動距離・仕事の都合・家庭の状況を踏まえ、お互いの親に失礼のないように進めることが大切です。
将来的な関係づくりのためにも、双方の意見を尊重し合う姿勢を忘れないようにしましょう。

 

両家の挨拶はどのくらい間隔を空けるべき?

 

短すぎると日程調整が難しく、長すぎると話の流れが途切れてしまう可能性があります。
とはいえ、無理なスケジュールを組むよりも、両家にとって都合の良いタイミングを選ぶことのほうが大切です。
お互いの親の負担を考えながら、丁寧にスケジュールを調整しましょう。

 

顔合わせと挨拶を同日に行うのはあり?

 

時間や距離の都合上、結婚挨拶と顔合わせを同日に行うケースもあります。
ただし、初対面での両家顔合わせは緊張感が高く、挨拶の雰囲気に影響を与えることもあるため注意が必要です。
できれば、まずはそれぞれの家庭への挨拶を済ませてから、別日で顔合わせを設定するのが安心です。
もし同日に行う場合は、事前に進行をしっかり決め、両家がリラックスできるよう配慮しましょう。

結婚挨拶の順番を守って円満なスタートを切ろう

結婚挨拶は、おふたりがそれぞれの家族と初めて関わりをもつ大切な時間です。
順番や形式も大事ですが、最も重要なのは「相手の親への敬意」と「感謝の気持ち」を伝えることです。
笑顔で丁寧に言葉を交わすことで、温かい関係を築くきっかけとなります。
全館貸切ゲストハウスウェディングを提案するNEEDSでは、専属のウェディングプランナーが、おふたりの想いを大切にしながら理想の結婚式をプロデュースいたします。打ち合わせからそして結婚式当日まで、一人ひとりの想いに寄り添い、かけがえのない一日をサポートいたします。

 

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