

2026/05/22
結婚は人生の大切なライフイベント。20~30代で結婚式を迎えるカップルが多いなかで、今の自分たちの収入で理想的な結婚式を挙げることができるのかと悩む人も多いでしょう。いまの年収の場合はどれくらいの予算が妥当なのかは、結婚式の計画を立てる上で知っておきたい知識かと思います。この記事は、全国で年間12,000組もの結婚式を手掛けるNEEDSの編集部が、結婚式にかかる費用の全国平均と実際の自己負担額、年収との兼ね合いを解説し、無理のない予算の立て方や賢い選択をするための考え方をご紹介します。
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目次
1. 結婚式にかかる費用の全国平均は?
1-1. 結婚式・披露宴の平均総額
1-2. ゲスト数による金額の違い
1-3. 自己負担額の平均はいくら?
2. 年収に対して、結婚式の費用はどれくらいが妥当?
2-1. 目安は「年収の3割?」
2-2. 無理なく支払える上限ラインの考え方
3. 自己資金だけじゃない!結婚式費用の補填手段
3-1. 親からの援助、どのくらい頼れる?
3-2. ブライダルローンは使っても大丈夫?
4. 年収に合わせた賢い結婚式場の選び方
4-1. 費用の優先順位を決めて選ぶ
4-2. 少人数婚・フォトウェディングなど柔軟なスタイルから選ぶ
4-3. コスパ重視のプランで選ぶ
5. 年収から逆算!結婚式費用のリアルな予算立てステップ
5-1. まずは二人の年収を把握しよう
5-2. 毎月の生活費・貯金とのバランスを見よう
5-3. 結婚式までの期間を使って賢く準備する方法を考えよう
2人にぴったりな結婚式場を探しましょう

結婚式の費用は開催する地域や結婚式のスタイルによって異なりますが、全国的な平均値を知ることで自分たちの予算を考える基準になります。ここではまず、結婚式の平均総額、ゲスト数による金額の違い、そして自己負担額の平均について見ていきましょう。
『ゼクシィ 結婚トレンド調査2024』によると、最新の情報では結婚式総額(挙式・披露宴)の全国平均は約344万円。地域によってひらきはありますが、平均の招待人数となる52人前後で結婚式を挙げる場合はこの金額を目安として考えるとよいでしょう。 平均よりも低い総額だった地域としては、北海道・東北3県(青森・秋田・岩手)・四国が300万円を下回る金額となっており、そのほかの地域は300万円以上という結果でした。なかでも主要都市エリアでは費用が高くなる傾向があり、最も高い首都圏は約375万円となっています。
ゲストの人数で変動が大きい項目としては、料理・飲み物・引き出物などが挙げられます。仮に1人1.5万円のコース料理だった場合、50名のゲストであれば75万円、80名なら120万円と、ゲストが増えることで料理や飲み物の費用が増え、総額も大きくなります。 ただしこの費用は、ご祝儀で賄える内容であることがポイント。ご祝儀もゲストの人数に比例して多くなるため、総額は増えるものの、自己負担額の観点で見れば、多少人数が増える程度であればあまり変わらないといった場合も多いです。
結婚式の費用を考えるうえでは自己負担額についても把握しておく必要があります。一般的に、参列ゲストから受け取るご祝儀を結婚費用に充てた残りが最終的な自己負担額となります。『ゼクシィ 結婚トレンド調査2024』の調査では、結婚式の自己負担額の平均は161.3万円という結果でした。
ご祝儀は関係性によって金額が異なりますが、通常の友人や同僚の場合は3万円が相場です。血縁が近い親族や職場の上司は5万~10万円が相場といわれいますので、例えばご祝儀の全体平均が3.5万円として、50人のゲストが参加して総額344万円(全国平均総額)の結婚式を挙げた場合、3.5万円×50人で175万円が結婚費用の支払いに充てられ、自己負担額は169万円となります。
自己負担額が169万円と聞くと、支払えるだろうかと不安になってしまう人もいるかもしれません。しかし結婚式場では、ブライダルフェアに参加したおふたり向けに、特別なお値引きプランをご用意していますので、それらのプランをうまく適用させることで、最終的には100万円程度の自己負担で結婚式をあげることができたカップルも多いのです。 この特別なプランの内容は、結婚式場や時期によって異なりますので、ブライダルフェアの参加時にプラン内容をよくチェックするとよいでしょう。

平均総額や自己負担額について理解が深まったところで、次は年収から考える費用の目安についてもみていきましょう。
必ずしもそうとはいえないものの、よく家賃の目安を知る際に「月収の3割」と言われているように、結婚式の費用で生活を圧迫しないようにするためには、自分たちの年収(手取り)の3割程度を自己負担額の目安として考えておくと安心でしょう。
厚生労働省のデータによれば、結婚する男女の平均年齢は男性が31.1歳、女性が29.7歳であり、それぞれの年齢の平均的な年収を合算すると851万円が合計の年収となります。(男性474万円、女性377万円) 手取り額にするとふたり合わせておよそ650万円程度、この3割となると195万円程度までが自己負担額の目安といえるでしょう。こちらを目安にすれば、仮にブライダルローンを組んだ場合でも無理のない範囲で返済計画を立てられます。
無理なく支払える上限ラインを考える際は、前述のように年収(手取り額)の3割程度を基本にしつつ、自分たちの貯金額も考慮することが大切です。結婚を控えると、おふたりで結婚資金を貯めようと貯金を始める人も多いでしょう。結婚式までにどのくらいの貯金が出来そうか、またはお互いの貯金からどの程度捻出が可能かを事前に確認した上で、結婚式にかけられる上限のラインを設定して、無理のない範囲で結婚式にこだわりを詰め込みましょう。

いくらご祝儀があるとはいえ、やはり自己資金だけでは不安が多いと考えるおふたりのために、自己資金以外で結婚式費用を補填できる方法をご紹介します。おふたりやご両家の状況に合わせて、可能な方法を検討しましょう。
結婚式の費用の一部は、親からの援助で賄うといった声が多いは事実です。『ゼクシィ 結婚トレンド調査2024』によると、親からの援助があった新郎新婦の割合は74.2%と半数以上のカップルが資金的な援助を受けていることがわかります。 金額面では100万円~200万円がボリュームゾーンとなっており、この金額を考慮すれば、更に余裕を持った計画が可能になります。ただし親からの援助は、各家庭の状況や考え方によっても様々であり、また両家の負担バランスも考える必要があります。どのように相談をするのかを事前におふたりで話し合い、相談する際は慎重に、そして感謝の気持ちを忘れないことが大切です。
親からの援助がなかなか難しいというおふたりの場合、結婚式費用を賄うために、ブライダルローンを利用することも選択肢の一つです。ブライダルローンは結婚準備のために必要な資金に限り、融資をうけることができます。一定の安定した収入があることや、他の金融機関で滞納がないかなどが審査基準となりますが、審査を通過すれば比較的低金利で結婚資金を借りることができます。結婚式場によっては提携しているブライダルローンのサービスもあるため、結婚式場探しの際に合わせて調べてみるのもよいでしょう。
参考に、NEEDSでは結婚式を挙げるおふたり向けに「ライフエンジェル」というブライダルクレジットサービスを展開しています。結婚式だけでなく、ハネムーン用のクレジットサービスにも対応しており、利用時は専門のFPに相談ができますので、どのようなサービスなのか気になる方はHPを覗いてみてください。
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ここでは予算の範囲内で賢く結婚式場を選ぶための方法についても紹介します。以下の3つのポイントをおさえておくと会場選びがスムーズになるでしょう。
結婚式のどこに費用を掛けたいか、優先順位を明確にすることは非常に重要です。「ゲストをもてなす食事に費用を掛けたい」「思い出に残る豪華な演出に費用を掛けたい」など、どの部分にこだわりたいのかを明確にしておくことで、判断基準の要となる見積もりの精度が上がり比較検討がしやすくなるほか、会場を決めた後に想定外の出費が発生するのを防ぐことができます。
近年は通常の結婚式に限らず、少人数婚やフォトウェディングなど様々な選択肢が広がっています。これらのスタイルは、通常よりも総額費用を抑えて開催することが可能なため、一般的な規模の結婚式をやることに執着せず、柔軟な結婚式スタイルも視野にいれておくのも良いでしょう。
結婚式場は日取りや予約時期に合わせてコストパフォーマンスが高いプランを多数用意しています。結婚式場の好みはもちろんですが、最もお得な条件のプランを用意している会場を選ぶことで、費用を抑えつつも満足度が高い結婚式を実現できます。このようなプランはブライダルフェアで案内してもらうことができるため、気になる会場のブライダルフェアには積極的に足を運びましょう。

最後に、結婚式費用の予算を立てるために必要なステップについて解説をします。結婚式はおふたりで協力をして創り上げるものですので、以下のステップを参考にしっかり話し合いながら進めましょう。
結婚式の予算を考える上で、まず必要なのはおふたりの年収を把握することが大切です。付き合っているときは、収入の話はあまり積極的にできる内容ではありませんが、結婚を決めたおふたりであればライフプランの設計に必要な情報となります。おふたり合わせてどのくらいの収入が見込めるのかは把握しておけるとスムーズでしょう。
これから貯金が必要なおふたりは、貯金の目標額についても考える必要があります。仮に結婚式までの準備期間が1年だった場合、1年間でどのくらいの貯金ができそうか、毎月の生活費とのバランスを考慮しながらおふたりで相談するとよいでしょう。なるべく日々の生活費を削らずに、無理のない範囲で貯金を増やす方法を考えることが大切です。1年後に達成できるであろうおふたりの貯金額と、個々の貯金や親からの支援額などを合算して、おおまかな予算を設定しましょう。
結婚式までの期間は賢く準備を進めることで、最終的な結婚式費用の節約につながることもあります。例えば、「プロフィールムービーとエンドロールムービーは業者に頼まず自作ができないか」「席札や装飾は手作りと手配のどちらが安いのか」など、自分たちで準備する選択肢も視野に入れて検討することで、費用の調整が可能になります。場合によっては友人や家族に協力をお願いするのもよいでしょう。事前の準備でカバーできる節約ポイントを早い段階から見つけておくことで、予算内に収める際に役立ちます。

結婚式の費用は、おふたりにとって無理のない範囲で収めることが大切です。はじめてで分からないことだらけの結婚式費用についても、ブライダルフェアで気軽に相談ができることをご存じでしょうか?
NEEDSでは、全国に60会場以上の全館貸切ゲストハウスウェディングをご用意しております。1日2組限定のため、午前と午後のいずれかを選択し、ガーデンつきの一軒家をおふたりとゲストで貸切で楽しむことができます。人気の日取りは早々に埋まってしまうことが多いため、早めにリサーチをして、気になる会場があればお気軽にブライダルフェアをご予約ください。
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