テイクアンドギヴ・ニーズ ウェディングプランナーアンケート調査 カップルの結婚式に関する事前リサーチ事情 ~SNSでの情報収集をもとに装飾や進行などの要望が多様化~

婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治 以下:T&G)は、在籍する全国のウェディングプランナーを対象に『カップルの結婚式に関する事前リサーチ事情と要望の多様化』についてアンケートを実施いたしましたので、調査結果をお知らせします。

今はSNS等を使って様々な情報を手軽に入手できますが、結婚式についても同様で、各式場や他のカップルの実例を簡単にたくさん見ることが可能です。そんな中、最近のカップルはどの程度事前リサーチをして結婚式に臨み、リサーチによってどのような要望が増えているのか、また、それに応えるために、どんな商品やウェディングプランナーの提案が支持されているのかについて調査しました。

■事前リサーチをするカップルは増え、要望はより明確に

2020年4月以降と以前を比較し、「事前に収集した情報をもとに演出やビジュアルイメージなどの明確な要望があるお客様が増えていると感じるか」という質問に、約90%のウェディングプランナーが「とてもそう思う」「そう思う」と回答。また、90%を超えるウェディングプランナーが「半数以上のお客様が明確な要望を持っている」と答えました。

お客様からの要望で最も多いのは「会場装飾や装花(32%)」、次いで「撮影や映像(20%)」「進行や演出(20%)」、「衣装(12%)」という結果に。列席経験や挙式済みカップルのSNS投稿などを参考に、実際の会場デコレーションや使用アイテム、進行などについて幅広く情報を収集し、結婚式の参考にするカップルが多いことが分かりました。

要望を深堀して、オリジナリティを実現

SNSで見たままの装飾や進行を希望される方も多いのですが、どこに惹かれたのかを細かくヒアリングし、おふたりの好みを把握するようにしています。その上で、全体のバランスも考慮して様々な選択肢を提案し、おふたりらしさの詰まったオリジナルな結婚式を創っています。
(ベイサイド迎賓館鹿児島/鳥居美希)

衣装からペーパーアイテムまでトータルコーディネートを提案

事前に着たいドレスを調べる方が増えているので、要望に合うドレスの紹介はもちろん、衣装に合わせた装飾やペーパーアイテムなど空間デザインの提案もしています。トータルコーディネートをすることで、式全体のクオリティを高めることができます。
(アルモニーソルーナ表参道/和田真優奈)

希望ショットを残すためにプロ目線でアドバイス

撮影の要望書を作成するカップルが多いです。理想のテイストを叶えられるカメラマンの紹介はもちろん、希望ショットを撮るために必要な進行やスケジュールの提案など、ウェディングプランナー目線でのアドバイスをしています。
(アルモニーヴィラオージャルダン/黒田遼)

■SNS時代のニーズに応える『撮って出しエンドロール』

SNSにおいて動画の重要性が高まる中、結婚式でも同じトレンドが見られます。当社が提供する『撮って出しエンドロール』について、「紹介する前から存在を認知しているお客様が増えたか」という質問に対し、「とてもそう思う」「そう思う」の回答は97%に上りました。

『撮って出しエンドロール』は、パーティテーマに合わせたBGM選定やシーンの構成で、カップル毎に唯一無二の映像を作ります。映像を即時編集して披露宴の最後に上映し、ゲストと共に一日を振り返ることができるエンドロールは、当社では受注率71%(2023年度実績)を誇る最も人気の商品です。
この商品を認知する主なきっかけは列席経験とSNSで、数多くの撮って出しエンドロールを見たり調べたりできるからこそ、憧れが強い方やオリジナリティを求める方も多く、96%のウェディングプランナーがエンドロール制作において以前よりも提案力が求められていると感じています。

利用したお客様からは、「絶対に入れたい憧れの商品だった。唯一無二の映像が残せてうれしい」「結婚式の最後に、ゲストと心がひとつになる瞬間が生まれた。後日見返して当日を思い返すこともできた」「打合せの内容を全部詰め込んで、自分たちの想いやゲストへの感謝まで形に残せた」などの声をいただき、オリジナル要素が反映できる点や結婚式当日の体験価値の高さが評価されています。

【T&Gウェディングアドバイザー 有賀明美のコメント】

結婚式では、想像もしなかった感情溢れる瞬間がたくさん生まれます。手を叩いて笑ったり、思わず身体が躍ったり、幸せで涙がこぼれたり、大好きな人とハグをしたり。そんな日常ではなかなか生まれない特別なシーンを、“記憶”だけでなく“記録”にも残すことに意味があると考えています。結婚式当日に上映し、ゲストとともに幸せな1日を振り返ることはもちろん、何年経ってからでも臨場感を持って思い出を振り返れることが動画を残す大きな価値で、ウェディングプランナーからもその重要性をお客様に伝えています。お客様からも映像に残しておいてよかった、結婚式後も見返しているという声が非常に多いです。

お客様に合わせた提案で唯一無二の映像を提供

デートがいつも雨だったことも大切な思い出だと『雨』をテーマに選んだおふたり。「結婚式の日の雨は幸福をもたらす」という言い伝えをもとに、エンドロールのBGMには「雨のち晴レルヤ」を提案しました。当日は快晴でしたが、ブーケの代わりに傘を持っての入場や、霧吹きで雨粒を表現する編集などの仕掛けを。雨を表現しながらも、皆の晴れやかな表情が印象的なエンドロールになりました。
 (ヒルサイドクラブ迎賓館徳島/富樫芽生)

何よりもゲストを大切にしたいというおふたりを担当した際、結婚式当日が節分だったこともあり、みんなに福が舞い込むようにと“福は内”にちなんで『フクワライ』というテーマを提案。ゲスト参加型の演出や全員にスポットが当たる進行を多く取り入れ、エンドロールには皆の笑顔あふれる印象的なシーンを中心に残しました。上映後は「こんなにゲスト全員が一体になれる式は初めて」という声をたくさんいただきました。
(ベイサイド迎賓館長崎/吉川舞)

ゲストに伝えたい想いがたくさんあるというおふたりに提案したテーマは『Dear』。ゲストからの想いも受け取ってもらえるように、披露宴ではおふたりに向けて手紙を書く時間も設けました。エンドロールは「Dear」から始まり「From」で終わるよう編集し、おふたりとゲストが手紙を渡し合ったり、想いを伝えあう時間を中心に構成。一枚の手紙のように様々な想いや感情が伝わる、心が沸き立つような映像になりました。
(アルモニーヴィラオージャルダン/東坂弘美)

■こだわりの実現のために活用する『指名サービス』

事前リサーチで高まったこだわりを実現するために、各分野のプロフェッショナルを指名できるサービスも人気が高まっています。当社の会場では「カメラマン」「撮って出しエンドロール撮影/編集者」「ドレスコーディネーター」「フラワーコーディネーター」の指名が可能で、6割のウェディングプランナーが「担当したお客様がそのいずれかを利用したことがある」と回答しました。SNSで希望するスタッフの過去事例も見られるため、要望や好みに合う人に依頼できて安心だというお客様が多く、その技術や提案力の高さからウェディングプランナーも自信を持って勧めていることが分かりました。

お客様の幅広いニーズに対応できるカメラマンの指名サービス

SNSを中心に手軽に素敵な写真に触れられる機会が多いので、お客様の写真の好みも多様化しています。装飾や衣装にこだわりがある方や、SNS映えを大切にされる方には、必ずカメラマンの指名を提案します。事前に要望を伝えることで安心して任せられるほか、人柄を重視して指名することも可能で、緊張せず楽しく撮影できたという声も多いです。理想の実現だけでなく、プラスアルファの提案レベルも高く、「撮り残した写真がなかった」「想像以上の写真を残せた」と満足いただいています。
(コットンハーバークラブ横浜/杉川亜久里)

魅力を最大限引き出すドレス選び

衣装へのこだわりが強い方はもちろん、悩みやすくて不安な方にもドレスコーディネーターの指名をご提案しています。高い顧客満足度や資格の保有、VIP顧客の対応経験など、特に実績のあるドレスコーディネーターを指名できるため、最新トレンドを取り入れた提案や的確なアドバイスが期待できます。自分のこだわりや好みに気付けたという声も多く、一生に一度の大切な衣装だからこそ、魅力を最大限引き出してくれる指名ドレスコーディネーターは大変おすすめです。
(表参道TERRACE/岸花音)

経験豊かなフラワーコーディネーターのサポートで準備期間も安心

ビジュアルにこだわりのあるお客様からは、フラワーコーディネーターの指名が好評です。当日まで完成品を確認できない装花において、担当スタッフが過去に手掛けた実例を見られることや、安心感のある打合せサポートはとても重要です。高い水準のクリエイティビティや知識が認められているフラワーコーディネーターを指名できるため、会場装飾のクオリティ向上に加えて、準備期間の満足度の高さにも繋がっています。
(山手迎賓館神戸/川西麻裕)
 


 <T&G ウェディングプランナーアンケート調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:T&G ウェディングプランナー344名
調査期間:2024年2月15日~2月29日