今回ご紹介するのは、聴覚障がいを抱えたおふたりの結婚式になります。
「自分たちが思い描く理想の結婚式を挙げたい」と強い想いをもって準備をし、幸せを掴んだおふたりの姿と、そのおふたりを影でサポートしてきたアーフェリーク迎賓館スタッフとの間に生まれた絆にご注目してください。
打ち合わせを開始したのは約1年前。
「サービスをいつもと同じようにご提供したい」という想いからアーフェリーク迎賓館スタッフは、耳の不自由なゲストが結婚式当日にたくさんいらっしゃる中で何ができるかを考え、準備をしていきました。

当日に必要となる簡単な手話を、ご新郎ご新婦から教えて頂き、スタッフ全員で練習してきました。

手話や写真を使い、コミュニケーションを取っていくことを心がけました。
フラワーシャワー、バルーンリリース、披露宴での余興などを通して、みんなで盛り上がり、一体感が生まれました!


みんなの笑顔が溢れる、楽しく幸せな一日になったのです♪

スタッフ全員で、おふたりへサプライズ!

手話を交えて、ご祝福させていただきました。
涙するご新婦。そしてご新郎からも本音が漏れます。

後日、おふたりからお礼の手紙が届きました!


そこには、「素晴らしい1日になったこと」や「スタッフへの感謝」が書かれていました。
お打ち合わせから結婚式までの一年間、たくさんの乗り越えなければならない壁がありました。

しかし、それがキッカケでおふたりとスタッフとの間に絆が生まれ、最高の結婚式を創りあげることができたのではないでしょうか。
▼▼▼おふたりとスタッフとの間にキズナが生れた瞬間(06:13~)