結婚式は、おふたりならではのテーマや想いを大切に、準備を進めることで、より思い出に残る一日になります。
今回、ご紹介するおふたりは、結婚式の日からテーマをみつけました。
おふたりの結婚式は5月23日。
この日は「ラブレターの日」と言われています。
5(こい)2(ぶ)3(み)の語呂合わせから、家族や恋人など大切な人に想いを届ける日とされる素敵な日!
そこでおふたりは大切な方へ”素直な気持ち”を伝えることにしました。
結婚式のちょっと前のことです。
おふたりはタキシードとドレスをお召しになり、向かわれた場所がありました。
それはご新婦のご実家。

実はどうしてもドレス姿を一目、見せたい方がいらっしゃいました。
それは結婚式の列席が叶わないおじいさま。

まさかご新婦のドレスが見られるとは思っていなかったおじいさまは、最初は驚いたものの、とてもうれしそうです。
そして、ご実家での新郎新婦との記念撮影!とても微笑ましく心温まる瞬間ですね。

伝えることの大切さを知ったおふたりの結婚式には、「ラブレターの日」にちなんだ素敵な演出がちりばめられました。
まずは、挙式前にご新婦からご新郎に宛てられたサプライズのお手紙。

そして披露宴中には、バラの花束に添えてご新郎からご新婦に宛てたサプライズのお手紙。

さらにゲストからおふたりへサプライズのお手紙。

素直な気持ちを言葉にすることで、改めて向き合うことができる。
結婚式は普段伝えられない想いを言葉にして大切な人に〝伝える〟一日にできます。
そんなシーンを取り入れることで、結婚式の一日がより温かな思い出になりますね。
「ラブレターの日」に結婚式を迎えたおふたりの1日はこちら▼▼▼