聴覚障がいのあるご新郎ご新婦の結婚式をご紹介します。「おふたりにとって最高の結婚式を創りたい!」という想いを一つに、コットンハーバークラブのスタッフ全員で結婚式を創り上げていきました。おふたりが伝えたい想いがカタチとなった最高の結婚式、おふたりとスタッフの絆にご注目してください。
ご新郎の苗字の頭文字が『和』。そして、ご新婦の苗字の頭文字が『仲』になります。実は、この二文字を手話にすると『繋がる』という意味になるんです!!

おふたりの運命的な繋がり、ゲストの皆様との繋がりをこれからも大切にしたいというおふたりの想いを込めて、『to Hands~繋がり~』というテーマをご提案させていただきました。
をスタッフ全員で考えていきました。


おふたりとの会話、聴覚障がいのあるゲスト方々でも楽しんでもらえるようにと、手話教室に通い、手話を覚えました。
また、手話だけではなく、目や鼻を使って楽しんでいただけるような工夫も!

装花では香りや色味を大切にし、お花を選びました。
色鮮やかなお花で飾られた会場。


ご新郎ご新婦、親御様、ご親族様、ゲストと皆様の笑顔が溢れる、楽しく幸せな光景が広がっていました。
また、手話を交えながら、お手伝いするスタッフからも楽しそうな表情が伺えます。


手と手だけではなく、スタッフを含め、会場にいる全員の心が繋がった温かい結婚式となったのです。まさに、結婚式のテーマである「to Hands~繋がり~」を感じられた瞬間でした。
結婚式の後、おふたりからスタッフへ感謝のお言葉を頂きました。

おふたりとスタッフが想いを一つにして、結婚式を創り上げていきました。そして、いつしか絆が生まれていました。伝えたい想いがカタチとなった最高の結婚式は、そんな絆によってもたらされた奇跡なのかもしれません。
▼▼▼会場にいる全員の心が繋がった温かい結婚式をご覧ください。