子どもの未来にいくらかける?新NISAと習い事のちょうどいい関係
- #男の子ママ
- #1歳
- #女の子ママ
- #2歳
- #3歳
- #0歳
- #0歳ママ
- #はじめての育児
- #パパ
- #お金
- #NISA
- #教育費
- #習い事

- 公開日
- 2026年05月28日(木)
子どもの未来にいくらかける?新NISAと習い事のちょうどいい関係
最近は、新NISAをきっかけに「教育費をどう準備するか」を考え始めるママ・パパも増えています。一方で、「習い事や経験にもお金をかけたいけれど、将来のための貯蓄も必要…」と迷うこともありますよね。
子どもの経験も、新NISAでの備えも、どちらかを我慢するのではなく、家庭に合ったバランスを見つけることが大切です。この記事では、教育費のイメージや新NISAの基本、習い事とのちょうどいい関係について解説します。
子どものためのお金、どこまでかけるべき?
.png)
最近は、新NISAをきっかけに資産形成を始める家庭も増えており、「教育費のために積み立てをしている」という声もよく聞かれます。
その一方で、SNSなどでは“NISA貧乏”という言葉も見かけるようになりました。
これは、「将来のために」と積み立てを優先しすぎて、今の生活が苦しくなってしまう状態のこと。外食やお出かけを我慢したり、子どもの体験にお金を使うことへ不安を感じたりするケースもあります。
もちろん、将来への備えは大切です。しかし、子どもの成長は今しかないものでもあります。たとえば、小さい頃の習い事や親子でのお出かけ、さまざまな体験を通して得られる経験は、お金では測れない価値につながることもあります。
だからこそ大切なのは、「貯める」か「使う」かの二択ではなく、家庭に合ったバランスを見つけること。次の章からは、教育費の全体像をわかりやすく解説していきますので、まずは「どんなことに、どれくらいお金がかかるのか」をざっくり把握するところから始めてみましょう。
まず知っておきたい「教育費」のイメージ
.png)
教育費というと、「大学費用」をイメージする方も多いかもしれません。ですが実際には、幼稚園・保育園の時期から、少しずつさまざまなお金がかかっていきます。
ここでは、日本政策金融公庫のHPを参考に、未就学時~大学までにかかる教育費について解説していきます。
未就学時にかかるお金
2019年からは幼児教育・保育の無償化が始まり、基本的に3歳クラスからの保育料は無償となりました。ただし、すべての費用が無料になるわけではなく、給食費や教材費、行事費に加えて、入園準備や子ども用品の買い替えなどは自己負担となります。
文部科学省のデータでは、幼稚園にかかる1年間の費用の平均は、公立で約16.5万円、私立では約30.9万円となっています。
「無償化=ほとんどお金がかからない」というわけではなく、実際には細かな教育関連費が少しずつ積み重なっていく時期といえるでしょう。
【公立・私立別】小学校~大学までかかるお金
教育費は、公立か私立かによって大きく変わります。
文部科学省のデータでは、幼稚園から高校まですべて公立に通った場合と、すべて私立に通った場合では、教育費に大きな差があります。
▼公立
小学校:211.12万円
中学校:161.6万円
高校:154.3万円
大学:248.1万円
合計:775.2万円
▼私立
小学校:1,000.0万円
中学校:430.4万円
高校:315.6万円
大学:469.0万円
合計:2,215.0万円
(日本政策金融公庫のHPより引用)
とくに私立や大学進学時は、学費以外の負担も増えやすいため、早めに全体像を知っておくことが大切です。
塾代や習い事にかかるお金
教育費の中でも、家庭によって差が出やすいのが塾代や習い事です。とくに小学校高学年以降は、塾に通い始める家庭も増え、中学受験をする場合はさらに費用が高くなる傾向があります。
また、習い事も月謝だけではなく、教材費や発表会費、ユニフォーム代などがかかることがあります。「周りがやっているから」と増やしていくと、気づかないうちに家計の負担が大きくなっているケースも。だからこそ、「何のために通うのか」「子どもが本当に楽しめているか」を考えながら、家庭に合ったペースで続けることが大切です。
見落としがちな費用
教育費というと授業料をイメージしがちですが、実際にはそれ以外にもさまざまなお金がかかります。
▼小学校
・ランドセル代
・学用品・教材費
・タブレット関連費
▼中学・高校
・入学金・制服代
・教材費、タブレット代
・通学定期代
・部活動の遠征費
▼大学
・パソコン代
・受験費用
・一人暮らしの家賃・生活費
・仕送り費用
・留学費用
とくに大学進学時は、学費以外にも大きなお金が動きやすい時期。「授業料だけをイメージしていたら、思ったよりも費用がかかった…」と感じる家庭も多いため、学費だけではなく、“教育に関わるお金全体”をイメージしておくのがおすすめです。
まずは3分で新NISAを理解しよう
.png)
「新NISAってよく聞くけれど、実はよく分からない…」という方も多いのではないでしょうか。新NISAは、簡単にいうと【投資で得た利益にかかる税金が0円になる国の税制優遇制度】です。
最近は、教育費の準備として新NISAを活用する家庭も増えており、「大学費用に向けて積み立てている」「子どもが小さいうちから少しずつ備えている」というケースも増えています。
毎月少しずつ積み立てていく「積み立てNISA」
新NISAには、大きく分けて「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。とくに初心者に人気なのが、毎月一定額を少しずつ積み立てていく「つみたて投資枠」です。
月100円から始められ、一度に大きなお金を用意する必要がないため、家計とバランスを取りながら続けやすいのが特徴です。
利益に税金がかからないのが特徴
通常、投資で利益が出た場合は約20%の税金がかかります。
たとえば、10万円の利益が出た場合、通常であれば約2万円が税金として引かれ、実際に受け取れるのは8万円ほどになります。
しかし、NISA口座を使って運用していた場合は、10万円の利益をそのまま受け取ることができます。
「長期投資」が基本
新NISAは、「短期間で大きく増やす」というよりも、“長くコツコツ続ける”ことを前提とした制度です。
たとえば、毎月1万円を年利3%で18年間積み立てた場合、以下のシミュレーションとなります。
• 毎月の積立額:1万円
• 積立期間:18年間
• 元本:216万円
• 運用後の金額:約285万円
「早めに少しずつ始める」ことで、時間を味方につけやすくなります。
※参考:金融庁 つみたてシミュレーター
元本保証ではない点に注意
一方で、新NISAは預金とは違い、元本保証ではありません。タイミングや商品によっては、価格が下がることもあります。
そのため、「絶対に減らしたくないお金」をすべて投資に回すのではなく、今必要な費用や生活費、緊急時のお金とは分けて考える必要があります。
新NISAでよくある質問
.png)
Q. NISAは学資保険代わりに使えるの?
最近は、教育費の準備として新NISAを活用する家庭も増えています。実際に、第一生命保険株式会社の調査では、「教育資金の準備方法」として、投資信託・NISAを選んでいる人は34.1%という結果も出ています。
.png)
一方で、投資信託やNISAは“増える可能性”がある反面、元本保証ではありません。そのため、学資保険や預貯金と組み合わせながら活用するのもおすすめです。
Q. 商品選びは誰に相談すればいい?
相談先としては、以下のような選択肢があります。
• 銀行
• 証券会社
• IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)
• 保険会社
ただし、相談先によって取り扱う商品や手数料が異なるため、自分の家庭に合った方法を選ぶことが大切です。
Q. 月〇万積み立てたときのシミュレーションは?
「毎月いくら積み立てると、将来どれくらいになるのか」「〇年後までにいくら準備したい場合、毎月どれくらい積み立てればいいのか」と悩んだときは、以下のようなシミュレーターで確認できます。
つみたてシミュレーター(金融庁)
積立かんたんシミュレーション(楽天証券)
資産運用シミュレーション みらい電卓(野村証券)
教育費の準備をイメージしたい方は、一度試してみるのもおすすめです。
Q. 私立と公立、どちらを想定すればいい?
「まだ子どもが小さいから、進路なんて分からない…」という家庭も多いと思います。その場合は、まずは“現時点で可能性が高そうな進路”をざっくり想定しておくのがおすすめです。
たとえば、中学受験の予定がない場合は、「高校までは公立、大学は私立文系」で考えるご家庭も。途中で考えが変わることもあるため、まずはざっくりとイメージしておくことが大切です。
新NISAと習い事、バランスの取り方
.png)
教育費をざっくり見える化する
新NISAを始める前に、まずは「いつ・どのくらいお金がかかりそうか」を整理しておくのがおすすめです。
たとえば、
• 小学校から私立の予定はある?
• 中学受験はする?
• 大学で一人暮らしの可能性は?
• 習い事は今後どれくらい増えそう?
などを書き出してみるだけでも、教育費のイメージはかなり変わります。
とくに教育費は、“毎月の小さな出費”と“進学時の大きな出費”が混ざりがち。なんとなく不安なまま積み立てるより、「どのタイミングでお金が必要になりそうか」を見える化しておくと、積み立て金額も決めやすくなります。
貯めるお金と使うお金を分けて考える
教育費を考えると、「将来のためにもっと貯めなきゃ」と感じてしまいがちです。しかし、「今しかできない経験」も、将来につながる大切な時間です。
たとえば、
• 「大学費用として18歳までに〇〇円貯める」と目標を決める
• 「習い事は、子どもが楽しめているものを優先する」など、家庭のルールを決める
• 「月〇円までは体験やお出かけに使う」と先に予算を分けておく
など、“目的ごと”に分けて考えると、「貯める」と「使う」のバランスを取りやすくなります。
状況に合わせて見直していく
子どもの成長とともに、教育費のかかり方は変わっていきます。そのため、「最初に決めた金額をずっと続ける」必要はありません。
たとえば、
• 習い事が増えた時期は、積立額を一時的に調整する
• 中学受験をしない分、大学費用に回す
• 家計に余裕が出たから積立額を増やす
など、その時の家庭状況に合わせて調整していくことが大切です。
未来と今、どちらも大切にするためにできること
.png)
最初から完璧を目指さない
教育費を考え始めると、「もっと貯めなきゃ」と焦ってしまうこともあります。
しかし、最初から完璧な計画を立てる必要はありません。子どもの進路や興味は成長とともに変わっていきますし、家計状況も変化していくものです。
まずは、「大学費用として〇万円を目標にする」「毎月少しだけ積み立ててみる」など、ざっくり始めるのがおすすめです。
小さく始めて調整していく
新NISAは、月100円から始められます。
• 最初は少額で始めて、慣れてきたら徐々に積立額を増やす
• ボーナス月だけ追加で積み立てる
• 子どもが習い事をやめたタイミングで積立額を見直す
など、家庭状況に合わせて見直していく家庭も多くあります。「まず始めてみる」ことも、教育費準備の大切な一歩です。
習い事は「続ける基準」を決めておく
習い事は、「周りがやっているから」と増えやすい出費のひとつです。そのため、あらかじめ“続ける基準”を決めておくのもおすすめです。
たとえば、
• 子どもが楽しめているか
• 家計を圧迫しすぎていないか
• 「なんとなく続けているだけ」になっていないか
このように定期的に見直しながら、お子さんの今しかできない経験も大切にしながら、家庭に合ったバランスを見つけていきましょう。
親子での体験も大切に|FunFenFantでできること
.png)
教育費を考えると、「将来のために貯めること」に意識が向きやすくなります。しかし、子どもが小さい時期の“今しかできない経験”も、同じくらい大切な時間です。
小さい頃の体験は、「好き」「楽しい」「やってみたい」という気持ちにつながることもあります。だからこそ、「いきなり習い事を始めるのはハードルが高い…」という場合は、まずは気軽なイベントから体験してみるのもおすすめです。
FunFenFantでは、親子で楽しめるワークショップやチャペルでのコンサートなど、お子さんの興味につながるイベントを多数開催しています(一部有料)。また、回によってはライフプラン相談会など、お金や教育について相談できるコンテンツもあります。
「子どもにどんな経験をさせよう?」「楽しみながら、プロに相談できる場はないかな?」と思った時は、まずは親子で楽しめるイベントから参加してみてはいかがでしょうか。
\イベントをチェック/
▶︎ 開催情報・空き状況を見る(FunFenFant公式サイト)
\イベントの雰囲気を見たい方はこちら/
▶︎ FunFenFant公式Instagramを見る
\参加者の声はこちら/
▶︎ FunFenFantの体験レポートを見る
\お得な情報を受け取りたい方はこちら/
▶︎ FunFenFant公式LINEを追加する
まとめ|新NISAも習い事も、“家庭に合った形”でOK
.png)
教育費は、将来のために備えることも大事ですが、子どもの「今しかできない経験」にお金を使える時期も限られています。だからこそ、「貯める」と「使う」をどちらかに偏らせるのではなく、家庭に合った形で少しずつ整えていくことが大切です。
FunFenFantでは、親子で楽しめるワークショップや撮影会に加えて、回によってはライフプラン相談会なども開催しています。無料で参加できるコンテンツも多いため、「まずは気軽に体験してみたい」という方にもおすすめです。
「子どもにどんな経験をさせよう?」「教育やお金について、まずは気軽に情報収集したい」と感じた方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
\イベントをチェック/
▶︎ 開催情報・空き状況を見る(FunFenFant公式サイト)
\イベントの雰囲気を見たい方はこちら/
▶︎ FunFenFant公式Instagramを見る
\参加者の声はこちら/
▶︎ FunFenFantの体験レポートを見る
\お得な情報を受け取りたい方はこちら/
▶︎ FunFenFant公式LINEを追加する








