市場動向

ホテル市場規模

観光市場規模は、29兆円から37兆円へ
日本のホテル市場規模は約2兆713 億円(前年比6.8%増)

政府は、経済政策の1つとして観光業の拡大を盛り込み、観光訪日外国人観光客数の目標を2020年に4千万人、2030年に6千万人としています。ビザ規制緩和や積極的な海外プロモーション活動の結果、訪日外国人は急増しており、観光市場の拡大とともに、宿泊市場もプラス成長を続けていくものとみられています。

訪日外国人旅行者の推移

訪日外国人旅行者の推移

※出典:2003年から2017年は日本政府観光局(JNTO)

延べ宿泊者数の推移

2018年の延べ宿泊者数の年間累計は、日本人が前年比-0.1%であることに対し、外国人は、前年比+11.2%となり、その数は、調査開始以来の最高値となりました。
当社は、観光産業の拡大を見据え、訪日外国人をメインターゲットとし、政令指定都市を中心に10店舗のホテル出店を計画しています。

延べ宿泊者数

※出典:観光庁 観光統計「宿泊旅行統計調査」

日本のホテル出店動向

インバウンド需要の拡大と収益成長見通しにより、ホテル開発計画が相次いでいます。
ただ、新たに建設されているホテルタイプは、参入障壁の低さから「宿泊特化型」※1に偏っており、その競争環境は激化しています。一方、フルサービス※2、ラグジュアリータイプのホテルは増加しておらず、周辺アジア諸国と比較しても少ない現状です。当社は、今後のホテル開発には、宿泊だけにとどまらない付加価値の提供が重要であると考え、欧米、アジアで人気の高いジャンルのホテル(ブティックホテル)の出店計画を進めています。

※1 宿泊主体型:宿泊機能以外の付帯施設を限定、または最小限にした、宿泊を主体としたホテル及び宿泊に特化したホテル
※2 フルサービス:レストラン、バンケット、フィットネス、スパ、ドアマン、ベルボーイ、などの多彩な施設とサービスを提供するホテル
(出典:CBRE 注目を集めるホテル開発トレンドと需要動向)

タイプ別 ホテルオープン計画数

タイプ別のホテルオープン計画数
  • ※出典:みずほ総合研究所「ホテル市場の変調の兆しをどうみるか」

地域別タイプ別 オープン計画数

地域別タイプ別オープン計画数
  • ※出典:みずほ総合研究所「ホテル市場の変調の兆しをどうみるか」

4スター・5スターホテルの立地数

4スター・5スターホテルの立地数

※出典:みずほ総合研究所「ホテル市場の変調の兆しをどうみるか」

稼働率と宿泊単価の推移

近年の訪日観光客の増加は、客室稼働率に大きな影響を与えています。
2018年の稼働率は、全国平均で79.9%となりました。
また、稼働率の増加が上がったことで、平均単価も上昇しています。

客室タイプ別 稼働率の推移

客室タイプ別 稼働率の推移

※出典:みずほ総合研究所「ホテル市場の変調の兆しをどうみるか」

宿泊料金推移

宿泊料金の推移
経営方針
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長期経営方針
市場動向
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