新郎新婦のメッセージ
SADAYUKI& YUKIE
私たちの希望は、お世話になったゲストの方々に、リラックスして美味しい料理と楽しい時間を味わってもらうこと。
以前、テレビで見て心に残っていたのがこちらのレストランで、本当に美味しそうな料理に惹かれて、また実際に見学してスタッフの方々の温かい雰囲気に触れて、この会場ならそれが叶うと思い決めました。また東京ならではの素晴らしい景色も楽しめるので、遠方からのゲストの方にもいい思い出になるかなと考えました。アットホームな雰囲気にしたかったので、式はゲストの皆様に証人になっていただく人前式、披露宴はできるだけゆったり過ごして欲しいと思っていたので、お色直しはせずにゲストの方とのおしゃべりや写真撮影を楽しめるかたちにしました。結婚式での思い出になるものとして何か全員参加でできないかなと考えて、ゲストの方全員にガラスの鉢に砂を入れていただき、お互いの父に植物の苗を植えてもらい、母にはそれぞれの家から持ち寄った水を最後に注いでもらい、記念樹を植えるというセレモニーをしました。結婚は2つのファミリーがひとつにつながるという意味と、ゲストの皆様は私たちにとって家族同然の大切な方々なので、パーティーを通じてひとつになるという意味をこめて、One Family Ceremonyと紹介しました。アイテムにもこだわり、ペーパーアイテムやアクセサリーなどできるだけ手作りにしました。心をこめてつくった小物たちはいい思い出として大切に残してあります。限られた時間の中での準備は本当に大変でしたが、それを乗り越えてとても心に残る結婚式ができたのは、いつも笑顔で明るく励ましてくれたプランナーの平井さんのおかげです。当日が近づくにつれ、大丈夫かな、うまくいくかな、と不安な気持ちを抱えていても、打ち合わせで平井さんに会うと、不思議と明るい気持ちになり、いつも元気をもらっていました。平井さんが担当をしてくださったご縁に本当に感謝しています。ありがとうございました。最後になりますが、私たちの式は東日本大震災の翌日でした。そんな大変なタイミングでの式でしたが、会場スタッフの皆様のおかげで前日の震災発生をまるで感じないような、とても穏やかで温かい時間を過ごすことができました。披露宴退場のあと、スタッフの方が総出で花道を作ってくださり、大きな拍手で迎えてくださったときは胸がいっぱいになりました。ゲストの方からも「心のこもったいい式だったよ。」と嬉しいお言葉をいただき、また、料理や演出もとても好評だったと聞いたので、本当に嬉しかったです。心に残る大切な1日になりました。本当にありがとうございました。これからは毎年の記念日に、レストランを訪れて再会できるのを楽しみにしています。