 |



秋元:お久しぶりです。お元気ですか?
吉田:元気です。
秋元:東京と神戸の二重生活ですよね
吉田:そうですね、今は1週間に1回は必ず東京と神戸を往復しています。
秋元:移動の時間は何をしているんですか?
吉田:移動の時間は寝るか、本を読むかしています。
|
 |

秋元:すごくパワフルな主婦ですよね。
吉田:母もそうなんです。そういう主婦だったんです。
秋元:家でじっとしていると、うずうずしてくるんでしょう?
吉田:そうですね、一度家で何もしない自分はどうなるんだろうって1週間ぐらい試したことがあるんですけど、どうしても何かやりたくなって探してしまっているんです。
秋元:職業をもった主婦が向いているんでしょうね。専業が向いている人もいれば、兼業が向いている人もいますからね。何年前にご結婚されたんでしたか?
吉田:1年半前です。
秋元:え、まだそれだけしか経っていないんですか?
吉田:そうですよ〜〜〜。
秋元:すごくベテランのように感じますけどね。でも確かに、以前料理番組に出たとき下手でしたよね(笑)。
吉田:そうですか?あれは緊張していたんですよ。テレビだから。
秋元:かなり不器用に炒めていましたよ
吉田:えー、でもおいしいみたいですよ。
秋元:おいしいって言ってくれる人がいるのはいいですよね。1年半?じゃあまだ新婚ですね。
吉田:新婚の雰囲気はないんですけどね。
秋元:なんでこの人って思ったんですか?
吉田:初めて会った時、姉夫婦も一緒だったんですけど・・。
秋元:初めての時に?じゃあお見合いみたいなものだったんですか?
吉田:お見合いではないんですけど、周りの企みでちょっと会わせてみよう、みたいな。
秋元:それをお見合いっていうんですよ。
吉田:私たちはそういう気はなくて、あまり期待もしていなくて。名前はずっと前から知っていたんですけど。でも会ってみたらものすごく謙虚で、良い方だったので。「あ〜いい人だな〜」って。血がつながっているようにも感じました。
秋元:名言ですね。なかなか運命の人には出会えないですからね。
吉田:そうですよね。こんなにピンときたことはないです。
秋元:それはそうですよ。だから結婚してるんでしょう。「いやぁ、ピンときたのは3回目ですよ」っていうのは聞かないし、おかしいでしょ話が(笑)。でもそれくらいピンときたんですね。
吉田:そうですね。
秋元:それは期待していなかったからかえって良かったんじゃないですか?
吉田:最初に会ったときに普通は顔や服装を見るんですけど、全く見ていなかったんですよね。目をずっと見てたんですよ。「綺麗な目だなぁ」って思っていて。だから一回目に会った時は顔も姿も全部覚えていませんでした。
秋元:それも綺麗過ぎますね。あなたの瞳の向こうに未来が見えた、というような。それでご両親からは何か言われたんですか?
吉田:帰った時に親が待ってました。「どうだった?」って。「いい人だった」って言ったらすごく喜んでいました。
秋元:やっぱりお見合いですよ。ではお付き合いしましょう、というのは人づてで伝えるんですか?
吉田:全然そんなことなくて、初めて会った時にいろんな考え方の話をしたんです。人生についても。私が大事だと考えていたことが一緒だったというのが一番大きかったですね。こういう人ってあんまりいないなって思って。そして付き合うよりも前に、なぜか結婚の話がでたんです。そういうつもりはなかったんですけど、「結婚しますか?」って言われたときに「うん」って言っていました。考える暇もなかったです。
秋元:何が一番、自分の大切にしているものと合ったんですか?
吉田:例えば、どんなにお金がなくても、お金があっても、どんな環境にいて、どんな場所にいても、その人自身は変わらない。それが一番大切な部分だと思っていて、話していたら彼がそういう人だというのがわかったので。
秋元:そういう出会いからの第一歩っていいですよね。普通、人と出会って恋が始まる時って、まだ雰囲気だけで何もわからないまま、例えば今度、映画に行きましょうとか、ご飯を食べましょう、という目的がまずあって、その中で探り合ったりするけど、はじめに価値観とか話し合えるのっていいよね。
吉田:不思議なことに、結婚したあとに聞いたんですけれども、私たちが出会う1年前のクリスマスで私がいない時に、姉夫婦が私に誰かいい人がいないかって話していていると彼の名前が出て、じゃあいつかタイミングを見計らって会わせましょうね、っていう話が出ていたようなんです。
秋元:その頃から運命が始まっていたわけでしょうね。すごく素敵です。
吉田:でも、姉夫婦の披露宴の時に彼も来ていたんですけれどもその時は全然話さなかったですね。見向きもしなかったですし。
秋元:それは、じわじわと運命の糸が絡みあっているんですよね。君たちは「冬のソナタ」かという感じですよね。
吉田:「冬のソナタ」って本当に面白いのかなぁ、と思って見てみたら・・ハマリました。
秋元:ハマるでしょ。あれはドラマだからオーバーだけど、人間の運命なんてあんな感じですよね。そのタイミングがもう少し早かったら違っていたかもしれないし、同じように遅かったら違っていたかもしれない。だからお姉さんの披露宴で出会った時もまだ全然わからないわけですよね、将来こうなるとは。そこがいいですよね。 |

 |
 |


|
|
 |
 |


































|
 |