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秋元さん(以下秋元):今回のお客様は山口もえさんです。
こんにちは。
山口さん(以下山口):こんにちは。よろしくお願いします。
秋元:お久しぶりですよね。去年の・・
山口:クリスマスイブぶり。
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秋元:というと何か意味ありげですけど(笑)、ラジオの番組に来ていただいたんですよね。
山口:そうですね。
秋元:もえちゃんはまだ結婚しないんですか?
山口:はい!
秋元:即答ですね(笑)。結婚願望は無いんですか?
山口:結婚願望はもともとないんです。でも秋になると結婚したくなりますね。
秋元:どうしてですか?
山口:不思議となるんです。涼しくなって、鈴虫が鳴くと、「ああいいなあ、結婚したいな」って。
秋元:秋になると、人恋しくなって「恋をしたくなる」というのはよく聞きますけど、「結婚したくなる」とはあまり聞きませんね。結婚というのは生活です。結婚は生活感があふれていて、ロマンチックなことはないですし。
山口:何も?
秋元:生活する訳ですから。付き合っている時は、お互い一番いいところを見せようとしますよね?例えばワインで乾杯したり、クリスマスや誕生日、バレンタインデーなど楽しい日々を送りますが、でも結婚すると日常ですからね。
山口:確かにそうですね。結婚はいいものですか?
秋元:もちろん。
山口:お薦めですか?
秋元:お薦めですよ。今、彼氏はいないんですか?
山口:はい。何でできないんでしょうね?
秋元:もえちゃんの場合は、恋愛のツメが甘そうですよね。そういう感じになってくると本人が照れてしまうんじゃないですか。
山口:以前お会いした時に秋元さんが「いいなと思った人がいたら、自分から幸せをつかみにいかなきゃいけない」って教えてくださったじゃないですか。でも自分から幸せつかんでないんですよ。
秋元:もえちゃんはおっとりしているから。のんびりしているとダメなんですよ。例えばみんなで集まったとしますよね。もえちゃんもみんなと楽しく過ごすと思うんですよ。楽しく過ごして「あー楽しかった」って帰る時には、もう裏ではすごい駆引きが行われていて、もえちゃんの知らないところで何組かのカップルがそこで出来ている訳です。
山口:そうなんです。
秋元:だから、そこで楽しんでいるだけではダメなんですよ。
山口:ダメなんですか?
秋元:みんなでご飯食べたり飲んだりしている時、「へへへ」ってしてるでしょ。
山口:うん。してます。
秋元:そこはダメだと思います。
山口:ダメなんだ。
秋元:そこで詰めないと。例えば「今度ご飯を食べに行きましょう」という話になったら「いつですか?」って言わないと、会う度に「今度会ったらご飯食べましょう」って永遠に言い続けることになってしまう。
山口:実現せずに終わっちゃうんですよね。
秋元:そういうのが多いでしょう?そういう感じがしますよね。
山口:人生ダメじゃないですかー(笑)。
秋元:ダメじゃないですよ(笑)。つまり「恋愛」という漠然としたものから「結婚」という具体的なものに進む時は、次第に形になっていく訳じゃないですか。例えば、「今度ご飯食べよう」って言ったら「いつですか?」とか、ご飯食べたら今度いつ会うのかなとか、今度いつキスするのかなとか、どんどん具体的になっていってその延長線上がいつプロポーズしてもらえるのかなとか。もえちゃんはその一番目がないんですよ。そうすると、もえちゃんの存在が「もえちゃんっていい子だよね」となる。そうなると本当は彼女と2人で会いたいんだけど、二人だとまずいかなという時に、「山口もえ」がクッションボール的な役割になってくると思うんですよ。
山口:私、多いかも。
秋元:そうでしょう?本当は、もえちゃんの友達をどこかに誘いたいんだけど「もえちゃん今度みんなでゴルフやろうよ」と言って、もえちゃんと一緒に誘うとかね。
山口:私いつもクッションかも、です。
秋元:クッションはクッションの良さがあるのを見せつけないと。
山口:でもなかなかクッションが本命になることはないですね。
秋元:でもクッション好きな人もいますからね。
山口:本当ですか?
秋元:27歳だと、早く結婚したいな、というのはないんですか?
山口:私の母が22歳で結婚したんですよ。なので子供の頃に22歳になると結婚する、と自然に思っていて。22歳を迎えた時に何も起こらず、母とは違うんだって思ったら、何歳までに結婚したいとは思わなくなりました。
秋元:大体女の子は子供の頃から、何歳でお嫁に行くんだとか言いますけど、まあ、その通りになった人はほぼいないですよ。確実に机上のプランですね。
山口:なるほどね。
秋元:あと絶対に実現しないパターンとしてあるのが、「私、絶対来年中に結婚するから」って言う人ほど結婚しないですね。あれは思いが先にたっちゃうんじゃないですかね?だから男性からすると怖い。その人の周りに行くと何かこう、結婚しなくちゃいけないんじゃないか、みたいなオーラが出ている。
山口:あー、まさに「射とめる」みたいな。
秋元:そうそう、「私は来年式場をおさえているのよ」みたいな。だからもえちゃんのようにフワッとしている人の方が、もしかしたら突然「山口もえ結婚」となるかもしれないい。
山口:なりますかね?
秋元:なるんじゃないですか。僕ね、対談をしていてよくだまされるんですよ。「彼氏いるんですか?」と聞いて、「いません」って言われて、対談の直後に発覚というパターンか多いんですよ。
山口:すごい!じゃあ私も一週間後に結婚とかできるんですか?(笑)
秋元:松本明子さんもね、「私、彼氏いなくて恋に縁がないんですよ」って言ってしばらくして、いきなり結婚しましたし。磯野貴理子さんもそうです。
山口:秋元さん毎週会ってくださいよ。
秋元:そのうち「やっぱり山口もえ、彼氏いたのか」ってなるかもしれませんね。
山口:そう言われたいですよ。
秋元:でも大体恋というのは、ちょっと人に隠れてオープンにしない方が盛り上がりますよね。みんなが認めているとか、みんなが知っている恋だと燃えあがらないんですよ。
山口:そうなんですか?
秋元:隠したいとか、バレたら困るという思いがありながら付き合うのが一番いいんじゃないですかね。
山口:へえ。 |

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