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秋元:お久しぶりです。元気ですか?
松本:おかげさまで。秋元さんはいつ見てもお変わりないですね。
秋元:伊代さんは大人になりましたね。最初に会ったときのことを覚えていますか?
松本:もちろん、覚えていますよ。
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秋元:テレビ局のエレベーターの中ですよ。
松本:あれ?そうでしたっけ。
秋元:エレベーターの中でプロデューサーが「松本伊代ちゃんだよ。今度デビューするんだよ」と紹介してくれたんです。それが最初。
松本:私には「ベストテン」の構成作家っていうイメージしかありませんでした。そのエレベーターは覚えてないなぁ。
秋元:それが最初ですよ!こんなに美少女がいるのかと思いましたよ。
松本:そうですよね(笑)
秋元:伊代さんのプロダクションの社長と仲が良かったので、よくゴハンを食べにいきましたよね。
松本:そうですね。まだ15,6歳くらいでしたね、確か。
秋元:それからあっという間に大人になって。僕は伊代さんは結婚しないと思っていましたよ。恋愛に不向きだと思っていた。彼氏がいない生活を10年以上続けていましたよね。
松本:そうですね。
秋元:彼氏いない暦が10何年あって、そこでふと彼が現れたんですよね。その時、ときめきは感じましたか?
松本:いや・・別にときめきって感じではなかったですね。
秋元:みんなでワイワイとグループ交際みたいな感じで始まったんでしたよね?
松本:そうです。
秋元:伊代さんの事務所の社長と仲が良かったし、僕は保護者的な存在だったわけですよ。覚えているのが、代官山でみんな集まった時に、僕はあまり遅くなって夜遊びさせちゃいけないかな、と思って、「伊代帰るよ、夜遊びしちゃだめだよ」って言ったら伊代さんが「もう少しいる」って言ったんです。その時隣にいたのが、今の旦那様なんですよね。そのあたりが伊代さんの中で、大人になる瞬間だったのかな、と。
松本:今思うとそうかもしれません。
秋元:要は大人になったってことですよね。今、恋をしている人がこのホームページをみて、伊代さんがどうやって恋愛をして、そこからどうやって結婚していったのかなって知りたいと思うんです。どんな風にプロポーズをされたんですか?
松本:どんなって・・なかったですね、本当に。もう長年、というか何年も付き合っていて、マスコミが騒ぎ出して、じゃあ、もういいんじゃないか?という感じで。マスコミのおかげも少し加わりながら、自然にそうなった、って感じでした。「結婚しようか」という言葉もなくて。指輪は渡されましたけどね。
秋元:嬉しかった?
松本:嬉しかったですね。最初はおもちゃの指輪かなって思ったんですけど(笑)。
秋元:でも伊代さんのイメージって、そういうところは鈍感っぽいですよね。「なんでこの人指輪くれるのかな?」みたいな。
松本:今思えば、恥かしがりやで繊細な人なので、随分考えたんだろうなって思いますけれども、その時はそれほどには思わず、「ありがとう、これ本物?」みたいな感じでしたね。
秋元:君たち夫婦が典型的な愛の育て方をしたのは、ヒロミさんが怪我して入院したときですよね。その時のお見舞や看病が愛を育てましたよね。
松本:言われているほど、お見舞は行ってないんですけど。でもやっぱりそれもありましたよね。
秋元:彼のどこに惹かれたの?傍からみていて、旦那様のことも知っているからだけど、すごくいい人を選びましたよね。
松本:そうですか?よかった!
秋元:すごく恥かしがりやでしょう?例えばこういう職業をしていながら、前に前に出ていくのではなく、俺は俺でいいや、みたいな所があるよね。ああいうマイペースなほうが伊代さんにとってはいいんじゃないですか。あまり「おまえも頑張れよ」とか「君にはこうして欲しい」と言われると息が詰まるでしょうから。
松本:確かにそういうことを言われると困るかな。本当に野放し、というか仕事をしていてもいいし、「好きにしていて。僕も好きにしているから」という感じですかね?
秋元:ベストペースじゃないですか?伊代さんから見てどこが良かったの?
松本:最初は、意外にシャイで誠実だったってところじゃないですかね?
秋元:誠実だったというのは結婚するには一番大切ですよね。
松本:そうですね。彼は誰にでも簡単に声をかけるというタイプではないので。割と芸能人でそういう方を結構見てきたので、絶対私は芸能人とは結婚しないなって思っていたんです。でも彼は他の人とは違って、年も近いし話しやすいな、という感じからですからかね。 |

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