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スタッフインタビュー:有賀 明美[ONE HEART WEDDING]

日本一の挙式組数を誇るウェディングの魅力

ONE HEART WEDDING

「おふたりやゲストも、スタッフも、全員の心をひとつに。」

ウェディングデザイナー

有賀 明美

「ハッピーウェディングから、ワンハートウェディングへ」

私たちが結婚式を作る上で大切にしていることのひとつに「ワンハートウェディング」という言葉があります。これは、会場にいる全ての人の“心の温度”が同じように高まりひとつになること。

ウェディング業界では「ハッピーウェディング」という言葉が使われることが多かったのですが、ハッピーな空間や気持ちというのは、結婚式では当たり前のことなんです。プランナーが何もしなくても「ハッピーウェディング」は達成されてしまう。じゃあ私たちがいるからこそ生まれる価値は何なのか、と考えたときに生まれたのが「ワンハートウェディング」という考え方でした。

大切にしているのは「心の温度」。ご新郎ご新婦様はもちろん、参列者の方たちの心の温度を測っていくと、それぞれ温度差があることに気付きます。例えば、一人ひとりが氷のキューブだとした時に、式当日に会場に集まった皆さんの状態はバラバラ。孫の結婚を心から喜ぶ祖父母はすでに水のような状態だけど、ご新郎様をよく知らず、不安に思っているご新婦の友達はカチカチの氷。そこで私たちができることは、2時間半のお式の演出や仕掛けはもちろん、事前の準備やおふたりへのヒアリングで見えてきたものなどを総動員して全員の心の温度を上げ、バラバラだった氷を、最後は溶かしてひとつにすることなのです。その時に生まれるゲストとおふたりの笑顔であり感動の瞬間が「ワンハートウェディング」。私たちはいつでもそれを目指してお客さまと接しています。

「ウェディングプランナーが牽引し、スタッフ全員で作り上げる感動の瞬間」

会場にいる全ての人の気持ちがひとつになり、ある感動の瞬間を迎える。そこに至るにはまず、おふたりに心を開いていただくことから始めなくてはいけません。メールでのやり取りでは決してたどり着けない隠れたニーズ、思いを引き出すために、私たちなるべくたくさん直接お会いして、お話を聞かせていただくようにしています。時には声のトーンや仕草からもヒントを探します。そうして集めたおふたりの情報は、会場スタッフ、フラワーコーディーネーターにも、料理人、カメラマンにも全員に共有を徹底しています。こういう思いで結婚式を挙げられるおふたりだから、こういうお花にしたい、こんな料理にしたい、こういう写真を撮って欲しいという思いを、みんなで突き詰めていくのです。

ひとつ例をあげると、あるプランナーはご新婦様にお母様がいないことに関して、式の当日までどうしても聞き出せなかったのですが、式の最中、サービススタッフがご新婦のお父様の胸ポケットに、お母様の写真が入っているのを見つけたそうです。そしてさりげなく聞いてみると、お母様はご新婦様が小学生の時から昏睡状態で、今日がお誕生日だったというのです。お母様について話すことのなかったご新婦様でしたが、誕生日に結婚式を挙げるほど、深くお母様のことを思っていた、そこで急遽お母様の席を作り、シャンパン、誕生日のデザートプレートを用意しました。そして花束と、その日のご新婦様の写真を集めたアルバムを作り、「お母様のお誕生日、おめでとうございます」とサプライズでご新婦様にお渡ししました。とても驚かれていましたが、「本当に嬉しい」とその日初めての涙を流して喜んでいただきました。「お母様のお話が聞けていない」という情報も共有されていて、なおかつそこに隠れたニーズがあるかもしれないと、式の最中までひたむきにおふたりのことを考え抜いた結果だと思います。

「マニュアルには一言、「ご新郎ご新婦にとって最高の式を」とあれば十分」

平均して半年以上の準備から始まり、お式が終わる最後の最後まで、何かできることはないかと追求し続けることが大切です。手続き的な準備と、進行表通りにやりきるのではT&Gの結婚式ではありません。ルールから外れているとしても、それがお客さまのためになるならやってみようという気持ちで全員が働いています。マニュアルや正解はありません。ご新郎ご新婦様とウェディングプランナーは二人三脚で準備からお式を迎え、スタッフは最高の結婚式になるよう全力を注ぐ。T&Gは、人の心や人生を豊かにできるのであれば、はみ出したって大丈夫。そのことが社員一人ひとりの勇気になり、それが力となって、また会社としてもパワーアップしているように感じます。

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